2015年04月24日21時00分

ドワンゴ川上会長「『ひろゆき』みたいな人が増えると人類は滅亡」 『ゲーマーたちはもっと経営者を目指すべき!』発売

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 ドワンゴ・川上量生会長と4Gamer.net編集部による著書『ゲーマーたちはもっと経営者を目指すべき!』が発売されました。週アスで告知はしますが、週アスから出している本ではありませんのであしからず。

ゲーマーたちはもっと経営者を目指すべき!

ゲーマーたちはもっと経営者を目指すべき!
4Gamer.net編集部/川上量生
■単行本
発売:2015年4月24日
定価:本体1900円(税別)
発行:ブックウォーカー
発売:KADOKAWA

■電子版
配信予定:2015年5月中
希望小売価格:1900円(税別)
発行:ブックウォーカー
※電子版には、川上氏の4Gamer.netで掲載された対談、インタビューを追加して収録。

 この本の内容は、4Gamerで連載していたドワンゴ・川上会長との対談企画『ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!』が書籍化されたもの。対談形式なので、かなりくだけだ内容の数々です。書籍内の対談では、麻生巖、伊藤直也、海燕、栗田穣崇、清水亮、谷川浩司、津田大介、藤井太洋、森栄樹、やねうらお、阿部大護、佐藤辰男、佐野将基、平信一、千野裕司、中野真、伴龍一郎、横澤大輔(敬称略)といったプログラマーや将棋棋士、経営者、ジャーナリストなどさまざまな分野の著名人が登場。

 この本の特徴としては各対談をまとめたものということで、どの章から読み始めても読みやすいというところ。目次からかなりキャッチーな要素も多く、目を引くモノばかり。

以下、リリースより転載

■目次
1、世の中で一番面白いゲームは「現実」
2、「事業成功させるための方法論」について
3、「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと、人類は滅亡する!
4、“コンテンツの定義”を見つけた
5、あのとき君は、どうして「Player Kill」ばかりしていたの?
6、今は”無駄なこと”が不足しているから、僕らは「ニコニコ超会議」をやったんです
7、オンラインゲームでのチームマネジメントは会社の経営に通じる
8、コミュニティサービスの本質ってどこにある?
9、会社経営はクソゲー過ぎる!
10、ゴミ拾いばかりしてたら「夢の島」が出来ちゃった!
10.5、経営者こそもっと社畜になるべき!(電子版のみ)
11、「ネットとリアルの和解」がニコニコ超会議の役割――ニコニコ超会議2の総括をする
12、ゲームの周りに凄い才能が集まっていた――日本のコンテンツ業界を振り返る
13、津田大介の”本性”を見た!
14、絵文字の生みの親が語るiモード開発の舞台裏。ドコモがアップルになれなかった理由とは――?
15、「BM98」を開発した伝説的なプログラマー登場! 将棋電王トーナメント、なんで勝てたんですか?
16、将棋電王戦は、21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも
17、なぜ今、努力しないで成功する物語がはやるのか?
18、「普通はこうだから」って意見とは戦っていきたい――ニコニコ超会議3を総括する
19、人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか
●おまけのあとがき対談「論理と愛と賢さについて」
●ドワンゴ年表・ゲーム年表・ゲームリスト

 私が最初に読んだのは“3、「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと、人類は滅亡する!”。それぞれの章には後日談もあり、書籍化のみで読むことができる要素も満載です。ゲームの話しを中心にした対談ですが、本書の根底にあるのはリアル・ゲーマーたちの愛と野望と挫折と哲学だそうですよ。

 現状は単行本のみですが、電子版も5月にリリースとのこと。よろしければご覧くださいませ。

■関連サイト
4Gamer.net

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