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現代戦車に月面戦闘、ゾンビ退治も 『World of Tanks』の超本気なエイプリルフール

2015年04月01日 17時45分更新

 まず初めに、WoT史上初となる“Tier11”戦車を発表。過去のエイプリルフールでもトンデモ戦車を発表してきたが、2015年のエイプリルフールは違う。なんと3Dモデルをしっかりつくっています。発表されたのは『T-90』、『Leopard 1A5』、『M1 Abrams』、『Challenger 2』の4種類。

 

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(C)Wargaming.net
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 さらに同社がYouTubeに公開した動画『[Developer Diaries] Modern Tanks』では、Tier11戦車を実際にゲーム内に組み込んで動かしてしまっている。ココまでできているんならユーザーにも遊ばせてほしい……と思ってしまうのは筆者だけではないハズ。

 

 なお、この“Tier11実装”の続報を4月2日に公開予定。どんな発表があるか明らかになっていないので、4月2日になったら公式ページをチェックしてほしい。4月2日はエイプリルフールが終わっちゃってるんですけど! もしかしたら本当に実装!? んなワケないか……。

■戦車でゾンビと戦うブラウザーゲーム『World of Tanks Operation Undead』をリリース

 続いてはエイプリルフールのネタなのに、ちゃんと遊べてしまうややこしいニュース。ブラウザーゲーム『World of Tanks Operation Undead』は、ブラウザーでアクセスすると本当に遊べるタワーディフェンス型のゲーム。戦車や自走砲、ブルドーザーなどを設置して、迫り来るゾンビを倒していく。ネタかと思いきや、しっかりつくりこんであるので遊べてしまうのが困りもの。腰を据えてプレイできます!

 

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■Xbox 360版はなんと「月面モード」が実装!

 最後は『World of Tanks: Xbox 360 Editon』のニュース。なんと4月3日のアップデートで“月面モード”が本当に実装され、4月6日まで期間限定でプレイ可能。このモードは宇宙戦闘のために開発された専用車両『M-24 Chaffee』を選択すると出撃できる。月面マップは重力が通常マップの1/6なので、ふわふわと浮きながら戦闘を行なう。

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