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タブレットを入れられるイカすラボコート(白衣)は“ギーク”の正装

2015年03月25日 09時00分更新

 研究員が着るモノというと思い浮かぶのはなんでしょうか? おそらく白衣(ラボコート)だと思います。サイエンスフィクション系の映画やドラマ、アニメやマンガでおなじみのこの白衣。ギークを自認する方なら、いちどは袖を通してみたいものです。

 かくいう私も、「研究っぽい雰囲気」を出す撮影のために編集部に白衣を常備しているのですが、どうせ着るなら少しでも便利なものがいいな、と考えていました。ラボコートを着用する本職の方がそう考えるのも自然ですね。そう、あるんです便利なラボコートが。

20150324labcoat
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 SCOTTeVESTの『SeV Lab Coat』は耐水性をもつラボコートで、iPadなどのタブレットが入る“PadPockets”とスマホ格納ポケットを2つずつ搭載。さらに定規やペンの専用ポケットも用意されています。ポケット数は合計16。気になる価格は男性用、女性用とも125ドル(約1万5000円)。

 

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 研究職の方でしたらこのまま着用しても便利なのですが、私のようにまったく研究に携わっていないユーザーがギーク気分を満喫するためには、もう一声欲しいところ。

 SF好きとしてはCERN(欧州原子核研究機構)や“スカンクワークス”などのロゴをあしらいたいですが、ライセンス的にダメな気がします。そうそう、白衣といえばフォークがなぜかガリガリ君とコラボしているのにビックリです。

■関連サイト
SCOTTeVEST

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