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ネット規制の歴史と現状『中国のインターネット史』他【今週の新刊】

2015年03月21日 08時00分更新

 発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『中国のインターネット史』、『99%の人が知らない死の秘密』、『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』の3冊です。

中国のインターネット史
著 山谷剛史
星海社新書
907円

いまや6億人を超える中国のインターネット利用者。TwitterやLINEに代わる国内の類似サービス、グーグルの遮断、当初から始まっていたネット統制など、中国のIT史と現状を追う。

 

99%の人が知らない死の秘密
著 山川紘矢、阿部敏郎
興陽館
1620円

人は死んだらどうなるのか。死を恐れず、今を生きるには。自殺、尊厳死、孤独死、死後の世界について、精神世界や宗教など常識の枠を超えて“死とは何か”を考える。

 

ダメ親と呼ばれても
学年ビリの3人の子を信じて
どん底家族を再生させた母の話

著 ああちゃん、さやか(ビリギャル)
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
1620円

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の母が語る“しからない子育て”。さやか本人による“もうひとつのビリギャル物語”も収録。

 

※本記事は週刊アスキー3/31号(3月17日発売)の記事を転載したものです。

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