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恐竜形ロボットトイ「Hello!DINO(ハロー!ダイノ)」従順ではなく“暴れる”のが特徴

2015年03月10日 21時30分更新

 指示に従うだけでなく、怒って暴れるやんちゃなロボットが登場!

 タカラトミーは恐竜形ロボットトイ『Hello!DINO(ハロー!ダイノ)』を4月23日から販売スタート。価格は1万5000円前後になります。

恐竜形ロボット『Hello!DINO(ハロー!ダイノ)』

Hello!DINO(ハロー!ダイノ)

 従来のロボットは「指示通りに動く」という従順なイメージがあるのに対して、『Hello!DINO(ハロー!ダイノ)』は尻尾を引っ張ったりしてイタズラをすると、目の色を変えて手におえないほど暴れまくる“恐竜らしさ”を大きな特徴としています。

Hello!DINO(ハロー!ダイノ)

 ジャイロセンサー搭載し、スイッチを入れるとリアルな鳴き声を上げながら尻尾と頭でバランスを取り自立。
 足先がタイヤになっているため、前進や後退はもちろん、ぐるぐる回転したり、身体を左右に振りながら急に走り出すなど機敏な動きも可能。
 付属のコントロールポッドで自在に操作したり、手の動きのジェスチャーで合図を送ることもできます。

 タカラトミーは1984年より次世代エンターテイメントロボット『Omnibot(オムニボット)』シリーズを展開し、2014年より本格的にロボットトイビジネスを再始動。『Hello!MiP(ハロー!ミップ)』や『Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)』、『Robijr.(ロビジュニア)』などを現在までに販売しており、『Hello!DINO(ハロー!ダイノ)』はシリーズ最新作。

 恐竜が家の中を自在に暴れまわってくれるとは! 子どもだけじゃなく大人もワクワクと楽しめそうです。

『Hello!DINO(ハロー!ダイノ)』
●タカラトミー
●1万5000円前後
●4月23日発売予定

●関連サイト
商品情報|Hello!DINO(ハローダイノ)|オムニボット|タカラトミー

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