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超狭額縁の『New XPS 13』に待望のQHD+の高解像度タッチ液晶モデル追加

2015年03月10日 13時15分更新

 デルはベゼル幅がわずか5.2ミリと超狭額縁の『New XPS 13 Graphic Pro』に13.3インチ(3200×1800ドット)のQHD+と超高解像度のモデルの販売を開始した。送料込みの直販価格は16万9980円(税別)。

New XPS 13 Graphic Pro

 『New XPS 13 Graphic Pro』は狭額縁を採用したことで、13.3インチ液晶を搭載したPCのなかでは11インチ液晶サイズ並みと世界最小クラスのノートPC。すでに海外では高解像度モデルが販売されていたものの、国内ではフルHDの非タッチ液晶モデルのみの販売となっていて、高解像度モデルが渇望されていた。

 満を持して販売された本製品は、IGZO2 IPSパネルを採用。視野角は最大170°、輝度は400カンデラでディスプレーのコントラストや色純度も向上。

 また、CPUがCore i7-5500Uとすでに発売しているモデルのCore i5-5200Uよりも高性能で、メモリーが8GB、ストレージは256GB SSDを搭載。バッテリー駆動時間は約11時間。

 動画編集ソフトの『Adobe Premiere Elements 13』と写真編集ソフトの『Adobe Photoshop Elements 13』をプリインストール。高解像度となった液晶で撮影したままに近い解像度で表示して、動画編集などが行なえるとしている。

■関連サイト
New XPS 13 Graphic Pro製品ページ

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