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空前絶後のリア充ぶりを披露できる スマートBBQカーが資金調達開始

2015年02月28日 13時00分更新

 日産自動車は、電気自動車ベースの“究極のスマートBBQカー”強化のためクラウドファンディング『GREEN FUNDING』を利用して出資調達を開始した。日産自動車は商用電気自動車『e-NV200』をベースとした世界初の電気自動車によるバーベキューカーを製作。

20150228nissanbbq
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 今回の資金調達は現状の車両強化が目的。現状の“究極のスマートBBQカ―”には、すでにスイッチひとつですぐにバーベキューを始められる電気グリル、冷蔵庫、シンク付きキッチン、調理道具、生ゴミ処理機といったアイテムが搭載されている。さらにリクエーション用のバトミントンやスラックラインなども満載。ソーラー充電はBBQ装置稼働のため活用できる。

 100万円の資金調達ではドローンによる空中撮影、300万円では超音波とアロマによる蚊バリア、600万円でスマホ連携ディスプレー、1000万円でミストシャワー、1500万円でカラオケ機能が搭載される。このほか、出資金額ごとにさまざまな特典が用意されている。

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 2500万円出資すれば限定1名で、世界に1台の究極のBBQカーをオーダーメイド可能。

 週末の日課であるサイクリングをしていると、江ノ島近辺の海岸はいつ行っても複数のグループがBBQを楽しんでいます。天気が悪くてもグループがいるところを見ると、屋外で肉を焼くBBQという行動には魅力があるようです。とにかく楽しそうなリア充ぶりがまぶしいので、ソロツーリング大好きっ子の私も一口乗ってみたいと思います!

■関連サイト
究極のスマートバーベキューカープロジェクト(ファンディングサイト)
 

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