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折りたたんで持ち運べる電子スクーター『Mogobike』が日本の公道を走れるといいのに

2015年02月25日 12時00分更新

 FTR Systemsがkiskstarterで資金調達中の折りたたみ電子スクーター『Mogobike』。約22.7キロと軽量ながら最高時速、走行距離とも約32キロ。折りたたんで自動車のトランクやオフィスのデスク下にしまえるだけでなく、そのままブロンプトン(折りたたみ自転車)のように引いて電車にも持ち込めます。折りたたみ時のサイズは約45.7(W)×35.6(D)×63.5(H)センチ。

20150224mogobike
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 ただし、日本の公道走行許可を得られるかは微妙な感じです。前輪はディスク式、後輪は電子式ブレーキをうたっているので、方向指示器などを追加すればいけそうな微妙なライン? また、電車への持ち込みも日本では専用の袋に入れないとダメ。というより、自転車ではなく電動バイクの電車内へ持ち込みってダメな気もします。

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 うれしいことに、モバイル機器充電用のUSBポートも搭載しています。週末のぷらっと散歩にこれほど便利そうなガジェットはそうそうありません。気になる価格は1395ドル(約16万7000円)。

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 GREEN ENERGY MOTORSの『COMMUTE-CASE』ほどの未来ガジェット感はありませんが、『Mogobike』のほうが実用度は高そう。なんといっても座れますからね!

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■関連サイト
Mogobike(kickstarter)

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