爆売れソニーアクションカムの4Kモデル『X1000V』ついに国内発表

2015年02月24日 13時00分更新

アクションカム FDR-X1000VR
●ソニー
●予想実売価格　6万5300円前後
●3月13日発売予定

　サイズやリモコンの操作性が引き金となり、ウェアラブルカメラ界で爆発的な人気を集めたソニーのアクションカムの4Kモデル。
雨天や水しぶきをモノともしないIPX4相当の防滴ボディーを継承、別売りの『ダイブドア AKA-DDX1』を装着することで、10メートル防水、防じん、耐衝撃1.5m、マイナス10℃の耐低温のタフネスさを誇る。



↑『ダイブドア AKA-DDX1』装着時。

　映像は4K 30pに対応するだけでなく、従来で2ピクセル同時に処理していたものを、X1000Vでは1ピクセルずつ処理するという“画素加算無し”のCMOSセンサーを搭載し、細部まで高解像な映像が撮影可能。風ノイズを低減する風音低減機能も備える。

■おもなスペック
撮像素子：1/2.3型ExmorR CMOSセンサー
有効画素数：約880万画素（動画時）
動画記録画素数：3840×2160ドット（XAVC S 4K、30p）
レンズ：単焦点、F2.8
最低被写体照度：6ルクス
手ブレ補正機能：電子式
記録メディア：マイクロSDXCカード、メモリースティックマイクロ（MARK2）
サイズ/重量：約24.4（W）×88.9（D）×51.7（H）mm/約89g

アクションカム HDR-AS200VR
●ソニー
●予想実売価格　5万800円前後
●3月13日発売予定

　『HDR-AS100V』の後継モデル。多機能っぷりは継承しつつ、全画素読み出し対応のExmorR CMOSセンサーを搭載。ループ録画やマニュアル設定などの撮影機能を新搭載し、盤石の構え。

■おもなスペック
撮像素子：1/2.3型ExmorR CMOSセンサー
有効画素数：約880万画素（動画時）
動画記録画素数：1920×1080ドット（XAVC S/MP4、60p）
レンズ：単焦点、F2.8
最低被写体照度：6ルクス
手ブレ補正機能：電子式
記録メディア：マイクロSDXCカード、メモリースティックマイクロ（MARK2）
サイズ/重量：約24.2（W）×81.5（D）×46.5（H）mm/約68g

■関連リンク
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