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絶好調!富士フイルムXシリーズに世界最速0.06秒AFコンデジが登場:CP+2015

2015年02月05日 17時15分更新

 富士フイルムのプレミアムシリーズの“Xシリーズ”に新機種が登場。

FUJIFILM X-A2
●予想実売価格 5万3500円前後(ボディーのみ)、6万4200円前後(16-50mmレンズキット)、8万500円前後(16-50mm/50-230mmダブルズームレンズキット)
●2月26日発売

fuji_0205
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 APS-Cサイズセンサーを搭載したミラーレス機。AF性能を大幅向上、ピントが合っているエリアを自動的に最大9点表示する“マルチターゲット オートエリアAF”を搭載。

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 Xシリーズ初となる回転チルト式液晶を備える。液晶は175度回転し、目にピントが合う“瞳AF”が自動でオンとなり自撮りをサポート。撮影機能では、同社独自のフィルムシミュレーションで新色“クラシッククローム”を採用。深みのある色合いと豊かな陰影表現を可能としている。

fuji_0205
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↑WiFiでのスマホ連携機能も搭載。カメラから直接、スマホ用プリンター『スマホ de チェキ』での印刷が可能。

●おもなスペック
有効画素数 1630万画素
撮像素子 APS-Cサイズ(23.6×15.6mm)CMOSセンサー
ディスプレー 3インチチルト式TFT液晶(約92万ドット)
サイズ/重量 116.9(W)×40.4(D)×66.5(H)mm/約350g

FUJIFILM XQ2
●予想実売価格 4万8100円前後
●2月26日発売予定

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 約0.06秒という世界最速のAFを備えたコンパクトデジカメ。大き目の2/3型CMOSセンサーとF1.8の明るい光学4倍ズームレンズを搭載。性能だけでなく、レンズの光学性能と特性を元に、最適な画像処理を行なう“点像復元処理”により、高いシャープネスと立体感を実現している。

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 レンズ周辺には、絞りやシャッタースピード、露出補正など13項目から割りふれるコントロールリングを採用。『X-A2』にも搭載した“マルチターゲット オートエリアAF”を備え、撮影をサポートしてくれる。


●おもなスペック
有効画素数 1200万画素
撮像素子 2/3型CMOSセンサー
レンズ 光学4倍、F1.8-11、35ミリ換算25-100mm
ディスプレー 3インチTFT液晶(約92万ドット)
サイズ/重量 100(W)×33.3(D)×58.5(H)mm/約206g

■関連サイト
『FUJIFILM X-A2』製品ページ
『FUJIFILM XQ2』製品ページ
富士フイルム

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