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相互通信するデジタルID『Pixie』が絶賛プレオーダー中

2015年02月05日 06時30分更新

 今流行のIoTではなく“LoT”(Location of Tnings)。デジタルID『Pixie』は相互通信による三角測量で自己管理ネットワークを形成。相互に通信するというのがまずステキ。箱から出してモノに貼り付ければ“紛失”という言葉が辞書から消えそうな気配すら漂います。使い方をコトバで説明するのはなかなか難しいので、まずは動画をご覧あれ!

 『Pixie Point』と名付けられたデジタルIDは4個セットで提供され、4個セット+キーチェーン&ペット用首輪アダプター付きでわずか39.95ドル(約4700円)で入手可能。送料10ドルで、出荷先に日本も選択できるみたいです! Pixie Pointのサイズは47ミリ×35ミリ×3.2ミリで防水かつ自己粘着性により気軽にモノに貼り付け可能。さらに18ヵ月動作します。スマホのカメラ映像上に距離やアイコンが表示されるのがたまりません。

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 「リモコンなんてそうそう失くさないだろ」とタカをくくっていた私ですが、現在エアコンのリモコンがどこかにお散歩に行っているご様子。そろそろ見つけないと寒すぎて起きていられません。今後こんな寒さを体験しないためにも、少なくとも2セットは注文したいですね!

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