2014年12月04日15時45分

おめでとう20周年! 歴史の深さとゲーム愛で包まれたPSアワード 2014

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 12月3日に行われた『PlayStation Awards 2014』(以下、PSアワード)の模様をレポートしていきます。毎年12月3日に開催されるPSアワードですが、それは初代プレイステーションの発売日にあやかってのもの。しかも今年は、1996年の発売から数えて20回目のお誕生日ということで、例年以上の華やかなイベントとなってました。

PSアワード2014まとめ
↑入り口に飾られたパネルにはプレイステーションファミリーが全員集合。ポケステやPSP goもちゃんといるよ!
PSアワード2014まとめ
↑場内は1000人近くの業界関係者でギッシリ。その顔ぶれも、各社のプレジデントクラスばかりで、取材しててもなんだかキンチョーしちゃいます!
PSアワード2014まとめ
PSアワード2014まとめ
↑場内には初代からPS4まで、すべてのPSハードを展示。PS oneや薄型PS2といったモデル違いにいたるまですべてが展示されてて、懐かしさのあまりにジーンと感動。さらに、これまでPSフォーマットで発売されたタイトルのパッケージがズラリ並んだパネルも展示されてました。これまたジーン。

 各受賞作品についてはこちらをご覧いただくとして、中でも特別感を醸し出していたのは、“20周年記念ユーザーズチョイス賞”。これは、過去19回のPSアワードでプラチナ、あるいはゴールドプライズを受賞した212タイトルから、ユーザー投票によって選ばれた上位5タイトルに贈られるという、たいへん名誉あるモノ。それだけあって、受賞者のコメントは感動ひとしおな様子でした。

PSアワード2014まとめ
PSアワード2014まとめ

 プレゼンターとして“プレイステーションの父”である久夛良木健氏が登場。「全世界で29,000タイトル、日本・アジアで15,000タイトルを送り出した関係者の皆さんに御礼を申し上げたい」と語っていました。

・『ファイナルファンタジーVII』、『ファイナルファンタジーX』(スクウェア・エニックス)

PSアワード2014まとめ

 スクウェア・エニックス 北瀬佳範氏「ハードの切り替わりのタイミングで出した両タイトルが評価されたのは嬉しい。PS2の開発キットはたいへんかっこ良く、世界の誰よりも早く新ハードに触れたことで開発者のテンションが上がり、それが作品に反映されユーザーに支持されたと思う」。

・『メタルギアソリッド3 スネークイーター』(KONAMI)

PSアワード2014まとめ

 KONAMI 小島秀夫監督「(開発当時の)懐かしい気持ちが走馬灯のように蘇る。ゲームというのは技術とともに通り過ぎて行く“後腐れないもの”と思っていたが、10年前に作ったタイトルを覚えていてくれて自分が一番ビックリしている。10年、20年経っても記憶に残るようなものを作っていきたい」。

・『モンスターハンターポータブル 2nd G』(カプコン)

PSアワード2014まとめ

 カプコン 辻本良三氏「スタッフの多くは20年前はまだ業界にいません。学生時代に遊んでいたプレイステーションの20周年という場所に立てていることが嬉しい。『MHP 2nd G』は約10ヶ月の短い開発期間だったが、PSPの性能の限界をSCEさんと一緒に引き出すことができた」。

(『グランド・セフト・オートV』の開発者は来日の都合がつかず表彰式を欠席)

 こちらにもあるように、限定1万2300台の『PS4 20周年スペシャルモデル』の抽選販売もアナウンスされました。初代プレイステーションのデザインを取り入れているだけに、“123”と“20”にこだわっているのがグッドですね。ほかにも、PS Plusの『20年利用権』が12、300円で販売(先着123名)など、さまざまなキャンペーンがスタートしているので、PSハードをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

PSアワード2014まとめ
↑20周年モデルPS4を披露するSCE代表のアンドリュー・ハウス氏。ペラペラの日本語で「プレイステーションは、今後も多くのユーザーの皆様に、最高の遊び場を提供することをお約束します」とコメントしました。

 イベントのトリを飾ったのは、『パラッパラッパー』や『ビブリボン』の作者にしてミュージシャンでもある松浦勝人さん。単なるライブではなく、予めスマホにダウンロードしておいたARアプリをスクリーンにかざすと、“パラッパくん”や『ウンジャマラミー』の“ラミーちゃん”たちが画面に飛び出してくるという、とってもスペシャルな内容に、場内は大盛り上がりでした。

PSアワード2014まとめ
PSアワード2014まとめ
↑ノリノリのライブパフォーマンスを披露した松浦氏(上)。ARアプリとの連動(下)で、独自の世界観を会場に作り上げました。ていうかね、あんな映像を見せられたら、HD画質で『パラッパラッパー』が遊びたいですよ!!
PSアワード2014まとめ
PSアワード2014まとめ
↑授賞式終了後は、パーティータイム。“トロ”や“ピポサル”たちが来場者をもてなし、20周年をお祝いしたケーキなども振る舞われました。

■関連サイト
PlayStation Awards 2014
PlayStation Plus
『ソニーストア』抽選販売応募受け付けページ

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