週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

週刊マックスむらい部出張版:S嶋氏にマックスむらいニコ生の舞台裏を聞いた

2014年11月10日 20時30分更新

 みなさま、こんにちは。マックスむらい部応援団のユージンです。前回の週刊マックスむらい部出張版では、YouTubeの動画作成を紹介しました。今回は、マックスむらいを理解するうえで避けて通れないもう1つの重要コンテンツであるニコニコ生放送の裏側について、ニコ生の企画立案から番組進行まで一手に引き受けるAppBankのS嶋氏に聞いてきました。

●ニコニコ生放送の作成フロー

週刊マックスむらい部4回

●ニコニコ生放送は準備が大変

 S嶋氏によると、ニコ生の放送には、企画出しが重要とのことです。いつ、どこで、誰とやるのか、といった概要を決めたあと、会場の手配と共演者のスケジュール調整に入ります。ファンを数百人集める大きなイベントでは、会場の確保のため3ヵ月前から予定を組むなど、企画から放送まで長期間に渡ることも多いとのこと。

 ニコ生の放映はドワンゴの中條Pが仕切りますが、S嶋氏はリハーサルや客の誘導、タイムキーパーなど休む間もなく走り回っています。

 S嶋氏の仕事はここで終わりません。ニコ生終了後には、『マックスむらい部』の新規部員獲得のためのダイジェスト版動画や、部員がいつでも動画を見られるようにアーカイブ動画を作ります。

「何気なく見た放送でも、なぜか感動して応援したくなってしまう。これを“むらいマジック”と呼んでいます」と、S嶋氏は生放送ならではのマックスむらいの魅力を語ってくれました。

グーグルカレンダーで管理

週刊マックスむらい部4回
↑多くのイベントに関わるので、いろいろな人に会う。スケジュールはグーグルカレンダーで管理。

ダイジェスト版はYouTubeでも公開

週刊マックスむらい部4回
↑YouTubeのマックスむらいファンにニコニコ生放送にも興味をもってもらうのが目的だ。

『マックスむらいカートGP ダイジェスト』はコチラ

“むらいマジック”が人気の秘密

週刊マックスむらい部4回
↑今年の2月に放送された『パズドラ降臨10本勝負』ではノーコンテニュークリアを果たし、登壇者が涙ぐむ姿もあった。

『ガンホー公式 パズドラ生放送~降臨チャレンジ10本勝負~』はコチラ

■関連サイト
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
週アスLIVE 公式サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう