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Googleマップのアプリがマテリアルデザインに対応 新旧UIを比較

2014年11月07日 06時00分更新

 Googleはマテリアルデザインを採用した『Google Map』アプリ版をiOSおよびAndroid向けに公開しました。

Googleマップ マテリアルデザイン

 おもなアップデートはマテリアルデザイン採用によるUIの一新。ということで、iPad Air2で新旧UIを比べてみました。左(スマホ表示では上)が更新済みの画面で、右(スマホ表示では下)が旧UIです。

●地図表示(検索結果)

Googleマップ マテリアルデザイン
Googleマップ マテリアルデザイン

●サイドメニュー

Googleマップ マテリアルデザイン
Googleマップ マテリアルデザイン

●スポットの詳細情報

Googleマップ マテリアルデザイン
Googleマップ マテリアルデザイン

●パーソナル情報の表示

Googleマップ マテリアルデザイン
Googleマップ マテリアルデザイン

 また、今回のアップデートによりOpenTableとの連携(レストラン予約)とUberとの連携(タクシー呼び出し)が可能に。

Googleマップ マテリアルデザイン
↑Uberアプリをインストールして、かつ現在地がサービス提供地域である場合、経路検索(公共交通機関か徒歩)をするとUberオプションが表示されるようになる。

 ただし、OpenTableとの連携機能は米国のみ有効。Uberに関してはUber公式ブログで“30以上の都市で利用可能、また今後各地域で展開予定”となっていますが、Uberを呼べる東京・飯田橋で記事作成時に試したところ、まだ表示されませんでした。

 Android版のアップデートは、OSのOTAアプデのようにユーザーによってはタイミングが遅れて配信されるようです。

●関連サイト
Google 公式ブログ該当記事(英文)
Uber 公式ブログ該当記事(英文)

iOS版Googleマップをダウンロード
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iPhone版Uberをダウンロード
AppStore アプリをダウンロード

Android版Googleマップをダウンロード
Google Playアプリダウンロード

Android版Uberをダウンロード
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