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おしゃべり機能に特化 ロビ君のジュニアバージョンが約1万6000円で市販される

2014年10月16日 10時00分更新

 デアゴスティーニの付録で組み立てられるロボットとして話題になった『ロビ』のジュニアバージョンがタカラトミーより市販されます。実売価格は1万6000円前後。

 ロビ

 『Omnibot(オムニボット)』シリーズから登場する『Robi jr.(ロビジュニア)』は、タカラトミー独自のコミュニケーションシステムを搭載。“音声認識機能”で人の言葉を理解し約1000フレーズからなるおしゃべりが可能であるほか、“人感センサー”により人のいる方向を感知して顔の向きを変えたり、“カラーLED アイ”で感情を10色の目の色で表現します。

 ロビ

 ロビジュニアはロビの幼少期をイメージしており、立ってダンスなどはできませんが、首や手足を動かしてかわいいしぐさをしてくれます。
 ディアゴスティー二を全号揃えてロボットを組み立てる自信は無かった人でも、ロビジュニアなら気軽に家に招き入れられそうです。発売は2015年1月24日を予定。

『Robi jr.(ロビジュニア)』
●タカラトミー
●実売価格1万6000円前後
●2015年1月24日発売予定

■関連サイト
Robi jr.(ロビジュニア)|オムニボット|タカラトミー

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