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ウェアラブル活動量計は精度がイノチ 脈拍も正しく測るエプソン『PULSENSE』

2014年10月02日 14時30分更新

 エプソンが腕時計型活動量『PULSENSE』シリーズ、2モデルを発表。

PULSENSE
↑液晶モデル『PS-500』は44グラム、腕周り140-190ミリが対象。
PULSENSE
↑液晶なしモデル『PS-100』。こちらは2色のカラバリと腕周り違いにより4タイプ。
PULSENSE
PULSENSE

 従来の活動量計が加速度センサーのみに頼っていましたが、高精度の脈拍センサーを備えることで、カラダの負荷も計測し、より正確や運動強度や消費カロリーを計測、グラフ化できるようになる。

PULSENSE
↑エプソン独自の角度制限によるフィルターと多層薄膜フィルターにより、高精度な脈拍計測を実現。
PULSENSE
↑加速度センサーと脈拍の信号を照らし合わせて正確な脈拍計測が可能に。

 脈拍連続計測時間は約36時間。3気圧防水で、通常の生活範囲内ではつけっぱなしでも問題ありません。スマホとのデータのやりとりにはBluetoothを利用し、メールや電話、スケジュールなどの通知が腕に伝えられる。
 2モデルのおもな違いは、液晶の有無と液晶モデルはPCとの連携も可能になっていること。重量やサイズはモデルにより異なり、30グラム~44グラム。腕周りは135~210ミリ。
 

PULSENSE

(2014年10月2日18時30分追記)画像の追加と補足説明、関連サイトを追加しました。

●関連サイト
プレスリリース該当ページ
エプソン

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