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第2回チキチキ iPhone 6用保護ガラス 最も幅を攻めているのはどれだ?選手権

2014年10月01日 22時00分更新

 こんにちはアックン・オッペンハイマーでございます。ラウンド液晶のため、各サードパーティーが恐る恐る第1弾を出さざるを得なかった保護フィルム。どこがもっとも幅を広く取れているか検証したところ、なんだか異様に反響あったので気をよくしてガラスもやって散財してみました。ガラスもフィルム同様、いまあるモノは実機に貼られず店頭に並んでいるハズ。このなかから最も幅を攻めているモノを見極めていきます。

2014年10月2日追記:スペースグレイに貼った際、いずれのガラスも端が浮くことを確認しました。詳細はコチラ。両記事をご覧いただき、ご判断ください。

量販店でガラスをオトナ買い
iPhone6Glass
↑ウン万円しましたよ、ガラス高いなぁ。例によって同一メーカーの抜き型は変わらない前提で集めております。厚みに種類がある場合は、0.3ミリ前後を基準に。0.2ミリのほうが高いうえ、欠けやすいですからね。
とことん比べていきます
iPhone6Glass
↑フィルム以上にバラツキがありましたガラス。最大で1ミリ以上の差がありますね。ちなみ1ミリって、相当ありますよ。比べてって幅が狭いほうはどんどんポイです。もちろん実際には捨ててませんよ。
またしても同寸で2枚!!
iPhone6Glass
↑今回もほぼ同寸で2枚、最大幅のモノが決定しました。あくまで2014年9月30日現在、Yバシカメラで私がまとめ買いしてきたモノの中から、という基準になりますので前回のフィルムのとき同様、早とちりせぬようお願いします。
今回はコチラの2製品
iPhone6Glass
↑Aprolinkの型番『i6GLHT』とオウルテックの型番『OWL-MAAGF09』の2製品が最も幅を攻めていました。Yバシ価格はそれぞれ2780円、2670円。
抜き型が結構違います
iPhone6Glass
↑左がAprolinkで右がオウルテック。厚みは前者が0.33ミリで後者が0.22ミリ。Aprolinkのほうはカメラ部分を抜いています。まぁ、抜いてあったほうが安全と言えば安全。見栄えは劣りますが。
もちろんちゃんと貼れました
iPhone6Glass
↑コレ以上幅をとったらどうなるのか、サンプルがないのでわかりませんが、前回のフィルムでやったときに最も幅があったモノと比較すると、まだまだ狭いんですよね……。
iPhone6Glass
↑最も攻めていてコレですから。今回は、個人的にはガラスよりも質のいいフィルムを貼っていただいたほうが、見栄え的にもいいと思います。

 ちなみに、どことは書けませんが、最も幅を迫れていないビビリーさんは、フィルムと同じメーカーさんでした。どことは書けませんが、Eさん、販売力あるんだから、いくらなんでも……いえ、なんでもございません。

 いじょ。Plusもって言わないでね。フィルム同様、きちんと実機で検証し、完成度を高めた製品がこのあと出てくると思いますので、あくまでいまスグどーしてもガラスを貼りたい人へ、ご参考までに。しつこいですが、個人的なオススメは光沢仕様のフィルムです。

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