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レノボの新しい法人向け小型デスクトップは液晶にドッキング!

2014年09月25日 13時30分更新

ThinkCentre Tiny

 レノボは法人向けの手のひらサイズのデスクトップPC『ThinkCentre M53 Tiny』と『ThinkCentre M83 Tiny』の販売を開始した。

『ThinkCentre M53 Tiny』は筐体容積が1リットルと手のひらサイズの“ThinkCentre Tiny”シリーズのエントリーモデル。CPUはCeleron J1800(2.41GHz)。直販価格は3万1000円(税別)から。

『ThinkCentre M83 Tiny』は同じ筐体ながら、CPUがCore i3-4150T (3GHz)以上で、オプショナルポートにDisplayPortを選択すれば3画面同時表示も可能なパフォーマンスモデル。直販価格は10万1000円(税別)から。

 いずれも、USBキーボードからの電源起動やタブレット、スマホを充電できるPowered USBポートを採用する。光学ドライブや液晶ディスプレーの背面に本体を装着できるアダプターなどをオプションで用意。

ThinkCentre Tiny

 また、“ThinkCentre Tiny”シリーズのドッキングステーションを搭載した23インチ(1920×1080ドット)液晶『ThinkCentre Tiny-In-One 23』も同時発売。直販価格は3万円(税別)。

ThinkCentre Tiny

 ケーブルレスで本体を接続でき、PC本体のインターフェースはもちろん、ディスプレー側のUSB3.0×2、USB2.0×2ポートが使用できる。

ThinkCentre Tiny

 オプションで選択した光学ドライブも収納できる。

●関連サイト
レノボ

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