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地球規模の陣取りゲーム『Ingress』で暗躍するエージェントに密着

2014年09月17日 18時30分更新

昨年末。エージェントGから、Google発のARゲーム『イングレス』がインストールされたスマホ(スキャナー)を渡されたオレ。

20140917ing
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Ingress(イングレス)
価格:無料
対応OS:Android/iOS
開発:Google

イングレスとは、グーグルの開発チーム『Niantic Labs』(ナイアンティックラボ)がリリースしたスマホ用ゲーム。謎のエネルギー“XM”を巡り、エンライテンドとレジスタンスという2つの陣営が覇権を争うといった内容。

現実にある建築物やオブジェなどをゲームの世界で獲り合うのが特徴だ。2つの世界が連動し、現実に重なり合う“もうひとつの世界”を体感できる。

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あれから数ヶ月。『今から始める「Ingress」新米エージェントが知っておくべき7ヵ条』で知識を仕込み、通勤時間や仕事の合間にちょこちょこプレイしてレベル6に到達!やっと一人前のエージェントとしての自身もついてきたと思いきや、またしてもエージェントGの鉄拳制裁が!

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どうやら“ポータルを壊してAP(経験値)を稼ぐだけ”の俺のプレイスタイルは間違っていたらしいのだ!?

Gが言うには、「リンクを繋いでCF(コントロールフィールド)を構築し、MU(マインドユニット)を確保することことが、人類を次なるルネッサンスへと導くのだ」ということらしい。半分以上は意味不明だが、「そうすることでAPも大量にゲットできるぞ」の一言で俄然やる気が出る俺。

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出撃前にインテルマップを駆使して、攻略するエリアや攻略するルートなどの作戦を立案。

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俺たちは敵ポータルを次々に撃破し、ついでにポータルの近くにあるグルメも堪能しつつ、作戦は順調そのものだった。あの異変に気付くまでは・・・・・・。

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それは突然だった。いままでどおり、ふたりで敵ポータルに刺さったレゾネーターを破壊していると、消失させたはずのレゾネーターが再生を始めたのだ!

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それを見たGが叫ぶ「近くに敵がいる!」。あたりを見渡すと、こらに視線を向ける怪しい男がひとり・・・・・・。

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間違いない!あいつが敵エージェントだ!直感的に戦いになることを感じたふたりだったが・・・・・・。



今週発売の週刊アスキー2014/9/30号(通巻996号)の特集では、『イングレス』のディープな遊び方を紹介しています。敵エージェンと遭遇した2人の結末もぜひ誌面でチェックしてみてください!

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