ソフトバンクコマース&サービスがMicrosoft Azureを紹介する動画がYouTubeにあがっています。絵だけを見るとたんなるクラウドサービスの説明動画にも思えますが、ナレーションが入るとちょっと変わってきます。
ナレーション「企業は、増えすぎたオンプレミスサーバーをクラウドにシフトするようになって、すでに1年が過ぎていた」
ナレーション「地球のまわりの巨大なネットワークは、デジタルデータの第二の故郷となり、企業はそこでデータを生成し、活用し、そして消去していった……」
そう、これはテレビアニメ『ガンダム』のオープニングがオマージュになっています。ナレーションの声をあてているのはララァ・スン役の潘恵子さん。
動画は、潘さんとふたりの男性、3人で進んでいくのですが……ふたりの男性とは、もちろんアムロ(古谷徹さん)とシャア(池田秀一さん)です。
潘さんと池田さんがマイクロソフトのAzureについて、古谷さんに教えるという流れ。つまり、アムロとシャア、ララァの声優さんがMSのクラウドを語ってます。MSといってもモビルスーツではなくマクロソフトですが…。
池田さん「Azureの性能の違いが」、「まだだ、まだあるぞ」
古谷さん「圧倒的じゃないか!」
と、ききなれた台詞とはちょっと違っているようですが、思わず聞き入ってしまうこと間違いナシ。
いつのまにかAzureについて詳しくなってしまうかも知れません。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります