ソニーが、フルHDの42インチテレビ『KDL-42W900B』を9月13日に15万円前後で発売する。同社の4Kモデルにしか搭載されていない「TRILUMINOS DISPLAY」(広色域)と「X-tended Dynamic Range」(高輝度)が採用された、プレミアムフルHDモデル。高精細で色彩豊かな輝きのある映像表現が可能となった。
実際に画面を見た印象は、謳い文句どおり、明暗差がある映像で効果を感じることができた。赤も、トリルミナスが得意とするだけあり、鮮やかだった。
●『KDL-42W900B』のおもなスペック
画面サイズ:42インチ(1920×1080ドット)
チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2
視野角:上下178度、左右178度
録画対応:外付けUSB HDD対応
音声実用最大出力:20W(10W+10W)
インターフェース:HDMI×4、D5、USB2.0×3、有線LANほか
消費電力:約111W
本体サイズ/重量964(W)×81(D)×590(H)mm(スタンド含まず)/約12.2kg
●関連サイト
ソニー
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