週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「希少糖」スイーツがくるらしい 名水を使った水のジュレを食べてみた

2014年08月15日 08時00分更新

 みなさん、希少糖ってごぞんじですか。希少糖とは名前のとおり自然界に存在量の少ないレアな単糖で、甘みが控えめで低カロリーという特徴があります。スイーツの素材として太りにくい革新的な砂糖として注目が集まっているそうなのです。

 スイーツを食べても太りにくいなんて女性にとっては夢の砂糖。この話題の希少糖が使用された『希少糖 水のジュレ』を手に入れたのでご紹介します。

『希少糖 水のジュレ』

水のジュレ

 自然の素材を生かしたお菓子づくりをコンセプトにしているバッケンモーツアルトで販売していました。価格はひとつ350円ほど。広島の水と瀬戸内のレモンを使用したゼリーよりもさらに水分が多いジュレタイプのスイーツです。

水のジュレ

 カップに入っているので、このまま凍らしてシャーベットとして食べるのもおすすめです。

水のジュレ

 封を開けるとまさしく水。ツヤっとした透明感があります。水分が豊富なので揺らすとこぼれるほどにタプタプしています。

水のジュレ

 水を食べているみたい。
 不思議な感覚ですがそう思いました。水分量が多く口の中に入れると水のようにサラサラと溶けていきます。レモンの風味は控えめで爽やか。甘さにクドさがなく上品な味です。希少糖を使っているからでしょうか。飲むようにいけるので、暑さで食欲が落ちた時にも良いでしょう。

 カロリー控えめな希少糖を使用した『希少糖 水のジュレ』。ジュレ自体が低カロリーなのでダイエット中のおやつに最適ですよね。噛まなくても食べやすいので高齢の方へのお土産にも喜ばれそうです。

関連サイト

バッケンモーツアルト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう