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全国の荒井さんに朗報 iPhoneのパスコードで困ったら、ローマ字を数字に変えてみよう

2014年08月02日 10時30分更新

 iPhoneのロックを解除するパスコードは、通常は4桁の数値を設定できます。セキュリティーのためにも、ときどきはパスコードを変更したいという人もいるでしょう。ただし、たった4桁ですが、変えたばかりのときはなかなか覚えられないもの。そんなときは、ローマ字(英語)を数字にするのがおすすめです。

 iPhoneの番号にはアルファベットが割り当てられています。それをそのまま打ち込むわけです。例えば「ARAI」なら、「A=2」「R=7」「A=2」「I=4」で、パスコードは「2724」となります。パスコードをローマ字で考えたほうが、覚えやすくてバリエーションも増えます。

20140804_arai_passcord
パスコードの番号にはアルファベットが割り当てられている。割り当てられていない「1」や「0」を空白として使えば、3文字や2文字のローマ字も設定できます

 また、ここで紹介しているパスコードはローマ字を数字にするテクニック以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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