2014年06月01日16時00分

ARM版Macの開発が進行中?Apple噂まとめ(5/25〜5/31)|Mac

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 国内外の噂系サイトで5月25日から5月31日までに出回った内容をまとめました。以前から何度か噂になっていたARMアーキテクチャーのプロセッサーを採用するMacについて、新しい情報が出てきました。iPhone5sなどに採用されているApple A7は、Core 2 Duoレベルの性能を実現していると言われていますし、すでに64ビット化も果たしています。64ビット化はスマホにはオーバースペックと考えられていましたが、Macへの搭載を視野に入れていたとなると正統進化と言えますね。

 Retinaディスプレイを搭載したMacBook Airは、Retina搭載による消費電力量の増加がネックで製品化が遅れていると思われるので、米インテル社のx86系CPUに比べて消費電力量の少ないARMプロセッサーとの組み合わせは十分に考えられると思います。米マイクロソフト社のタブレット型WindowsマシンであるSurfaceの評価が高い現在、このライバルとしてARM搭載のMacBook Airが出てきてもおかしくないでしょう。

 Mac ProやMacBook Pro Retinaなどのプロ向けモデルにはパワフルなインテルx86ベースのCPU、MacBook AirやiMacなどのコンシューマー向けには低消費電力で低コストのARMベースのCPUという棲み分けも考えられますね。ちなみに、インテルのBroadwellベースのCPUは、今年10月末ごろからリリースされますが、iMacやMacBook Pro Retinaなどに採用されるものは2015年2月ごろ、MacBook Airに採用されるものは2015年5月ごろのリリースになる予定です。MacBook AirのRetina版が、ARMプロセッサーベースとなるのか、インテルの新アーキテクチャーのプロセッサーであるBroadwellベースとなるのか、注目したいところです。

5/25 App Storeで払い戻しのアプリは再ダウンロード不可
MacRumors(外部サイト)によると、App Storeで有料アプリをダウンロード後に「問題を報告する」を利用して払い戻しを受けたアプリは、再ダウンロードできない仕様に変更されているとのこと。App Storeには払い戻し機能がありませんが、Appleが正当と認めた場合は有料アプリの払い戻しが可能です。

5/25 Retina化の原動力?ARMベースのMacを開発中
「気になる、記になる…」経由、MacBidouille(外部サイト)によると、AppleがMacに採用しているCPUを米インテル社のx86ベースからiOSデバイスに採用されているARMベースに切り替える計画があるそうです。MacBook AirのRetina化のネックは消費電力量なので、より省電力のプロセッサーが必要です。ARMベースのCPUの採用は現実的かもしれません。以下、採用が想定されるARMプロセッサーのスペックです。

iMac 4コアのARM64プロセッサーを
4つまたは8つ搭載
Mac mini 4コアのARM64プロセッサーを
4つ搭載
13インチMacBook 4コアのARM64プロセッサーを
4つまたは8つ搭載

 

5/26 AppleはWWDCで家庭向けのリモコンシステムを発表か
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、Appleは6月2日から始まるWWDC2014で、iPhoneなどを中心とした家庭向けのソフトウェアプラットフォームを発表するかもしれないとのこと。Financial Timesの情報です。具体的には、帰宅時にiPhoneを検出して、室内の照明などをつけるといった操作が可能のようです。これまではWi-Fiと赤外線を利用した同様のソリューションがありましたが、Appleが乗り出すとなるとBluetooth Low Energy、つまりiBeaconを利用するでしょうね。家電へのBluetooth搭載を強力に推し進めるソリューションになるかもしれません。

5/26 Touch IDは今後すべてのiOSデバイスに搭載
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、Appleは独自の指紋認証システムであるTouch IDを、今後すべてのiOSデバイスに搭載する予定だそうです。また、素材にスズを利用することで耐久性を向上させるそうです。

5/27 フォックスコンが5.5インチiPhone6を製造か
DigiTimes(外部サイト)によると、台湾フォックスコン社が5.5インチiPhone6の注文を獲得したそうです。同社は4.7インチiPhone6の製造も受注済みで、7月に4.7インチモデル、8月に5.5インチモデルの製造を中国鄭州工場で開始するようです。フォックスコンはiPhone5/5sの製造も続けますが、こちらは台湾ウィストロン社に外注するそうです。

5/27 AirMac ExpressのUSBポートはHDDにも使えた?
MacRumors(外部サイト)によると、AirMac ExpressのUSBポートはプリンターだけでなくハードディスクの接続も検討されていたそうです。初期の設定アップガイドには、ハードディスクの接続についての記載があったそうです。AirMac ExtremeやTime Capsuleとの棲み分けを考えて、削除されたのかも。

5/28 iWatchは7〜8月に生産開始、形状は丸形
Bussiness Insider(外部サイト)によると、Appleが開発中と噂されているウェアラブルデバイスであるiWatchは、7〜8月に生産が開始されるとのこと。台湾のサプライヤーチェーンからの情報だそうです。形状は時計のような丸形になるようです。スマートウォッチで丸形というのは珍しいですね。

5/28 AppleがOS X 10.9.4を開発者に配布
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、Appleは開発者に向けてOS X 10.9.4のベータ版を配布したそうです。ビルド番号は13E9です。

5/28 WWDCで廉価版のiMacとiPhone5sを発表?
Apple Insider(外部サイト)によると、WWDC2014で廉価版のiMacと8GBのiPhone5sが発表される可能性があるそうです。KGI証券のアナリストであるミン・チー・クー氏の予想です。上記2モデル以外のハードウェア関連の発表はないそうです。

9 to 5 Mac(外部サイト)によると、開発者に配布されたOS X 10.9.4のベータ版の中に、新モデルの機種IDが見つかったそうです。具体的には、電力管理に関連するファイルに、現行のiMacである「iMac14,1」「iMac14,2」のほか、「iMac15,1」「iMac15,n」という機種IDの記述があるそうです。

一方、The Loopのジム・ダーリンプル氏はこの情報を否定しているそうです(外部サイト)。

5/28 今年後半は四半世紀で最高のApple製品が登場?
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、Appleのエディー・キュー上級副社長から、Re/codeが主催する「Code Conference」において、今年後半に過去25年間の中で最高の製品ラインアップを用意しているという主旨の発言があったそうです。最近は、ティム・クックCEOが同じようなことを毎年言ってるような気がしますが、新分野のプロダクトのリリースを期待したいところですね。

5/29 iPhone6の部品出荷が本格化
EMSOne(外部サイト)によると、台湾のタイフレックス社とアジア・エレクトロニクス社は、iPhone6向けのフレキシブル銅箔基板の出荷を開始しており、現在はかなり活発に供給しているそうです。

5/30 サファイヤ採用のiPhone6は歩留まり0%?
EMSOne(外部サイト)によると、韓国LGディスプレイ社が5.5インチiPhone6の液晶パネルについて、サファイアガラスを採用した場合は生産歩留まりが0%としているそうです。タッチパネルは、液晶に組み込み込むインセル式になるとのこと。タッチパネル自体は、フィルムタイプもしくはTOL(Touch-on-Lens)が採用される可能性があるそうです。また、タッチパネル最大手の台湾TPK社がサプライチェーンに復帰するかもしれないそうです。歩留まり0%ってことは、製造できないということなんでしょうか。

5/30 iWatchはクアンタが7月末から量産開始
EMSOne(外部サイト)によると、台湾クアンタ・コンピュータ社がiWatchの量産を7月末から8月初頭に開始するとのこと。

5/30 ARMベースのMacは今夏に登場か
「気になる、記になる…」経由、台湾の経済誌である「経済日報」(外部サイト)によると、ARMベースのMacは今年7〜9月に発表される可能性があるそうです。Mac用ARMプロセッサーの製造は、台湾TSMC社、韓国サムスン電子社が候補になっており、業界筋ではサムスンが有力視されています。MacBook AirのRetina化などを考えるとARMアーキテクチャーの移行は検討されて当たり前だと思います。

5/30 iOS8の画面分割機能は先送り?
MacRumors(外部サイト)によると、iOS8が搭載すると噂されている1画面に2つのアプリ画面を表示する機能は、WWDC2014では披露されないとのこと。2つのアプリ間でドラッグ&ドロップでのデータ移動なども可能になるようですが、公表できる完成度に達していないようですね。同機能は、iPadやiPad Airの横(ランドスケープ)表示でサポートされる見込みで、画面サイズの小さいiPad miniへの実装は不明らしいです。

5/31 AppleはiPhone6の情報漏洩対策を強化か
「気になる、記になる…」(外部サイト)によると、Appleは相次ぐiPhone6関連情報の漏洩について、本格的な対策に乗り出すそうです。具体的には、リークした人物やiPhone6用ケースの販売業者の捕捉に踏み切るようです。ここ最近のiPhone6の情報は漏洩しすぎなので、実はあんまり信じてなかったのですが、取り締まるということは完全な的外れではないということでしょうか。iPhone系の情報提供で有名なソニー・ディックソン氏からの情報です。

5/31 iOS8のイメージは海!
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、Appleが現地時間6月2日から開催するWWDC2014の会場に、iOS8のバナーが掲げられたそうです。海を思わせる背景で中央に8の数字が表示されています。

5/30 OS X 10.10はYosemiteでキマリ
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、WWDC2014の会場にはOS X 10.10のバナーが掲げられており、背景には米国カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園の渓谷の写真が使われているそうです。このことから、次期OSの名称はOS X 10.10 Yosemiteになることが濃厚です。古くからのMacユーザーにとって、Yosemiteは青白Power Mac G3のロジックボードのコードネームの印象が強いですね。

5/30 AppleがOS X用にカリフォルニア州の地名を登録商標に
MacRumors(外部サイト)によると、Appleはトリニダード・トバゴに設立した商標を管理する会社を通じて、OS X Sequoia/OS X Mojave/OS X Sonoma/OS X Venturの商標登録を出願しているそうです。Sequoia(セコイア)は国立公園、Mojave(モハベ)は砂漠がある場所です。また、Sonoma(ソノマ)とVentur(ヴェントゥーラ)は、ブドウ畑や海外で知られる地名。そのほか、Yosemite/Redwood/Mammoth/California/Big Sur/Pacific/Diablo/Miramar/Rincon/El Cap/Redtail/Condor/Grizzly/Farallon/Tiburon/Monterey/Skyline/Shasta/Sierra——などの商標登録も出願しているとのこと。すべてがOS Xの名称に採用されるわけではないですが、Appleはこの路線で行くんですね。

5/30 Appleが「Healthbook」などの商標を出願
MacRumors(外部サイト)によると、AppleはiOS8に搭載すると噂されている健康管理アプリである「Healthbook」の商標を2月に出願済みとのこと。そのほかにも、Health Book/HealthKit/iResearch/iReasearch——の商標も出願しているそうです。

5/30 Appleの広報担当副社長が退社
Re/Code(外部サイト)によると、Appleで広報担当の副社長を務めていたケイティ・コットン氏が5月30日で退社したそうです。同氏は20年近くAppleに在籍して、Appleの機密情報の漏洩などを厳しく管理していた人物だそうです。

5/30 Appleの新CFOが誕生
9 to 5 Mac(外部サイト)によると、今年9月いっぱいでの退任となっているピーター・オッペンハイマー氏に変わり、ルカ・マエストリ氏がAppleのCFO(最高財務責任者)に就任したそうです。同氏は、米ゼロックス社や米ノキア・シーメンス・ネットワークス社(現・ノキアソリューションズ&ネットワークス社)でCFOを務めていた人物です。

5/30 WWDC2014でiPhone6が発表される?
Nowhereelse.fr(外部サイト)によると、WWDC2014の基調講演で使用するスライドに、漏洩しまくっているiPhone6のレンダリング画像らしきものが使われているそうです。これが事実なら、笑い話のネタに使われる可能性が高いと思われます。つまり、これまでの画像は全部フェイクなのかもしれません。もしくはiPhone6の発売がさらに前倒しになり、WWDCで披露する必要が出てきたのかも。

5/30 Retina搭載のMacBook AirがWWDCでお披露目?
FENG.com(外部サイト)によると、現地時間6月2日から開催されるWWDC2014で、Retinaディスプレイを搭載した12インチのMacBook Airがリリースされるかもしれないとのこと。

5/30 iMacとMacBook Pro Retinaの新製品は間もなく?
MacRumors(外部サイト)によると、米国の販売店ではiMacと13インチMacBook Pro Retinaが値下げされているそうです。具体的には、ベストバイやアマゾンなどで値下げが確認されているようです。とはいえ、新モデルは、MacBook AirのようにHaswell Refreshを搭載したマイナーチェンジモデルになると思われます。Airの場合は新製品で実質値下げされたので、購入を検討しているユーザーはもう少し待ったほうがいいかも。これまでのパターンでは、WWDCの基調講演では一切発表されなくても、基調講演終了後にApple Storeで新製品が登場という可能性もあります。


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