最近、店に買い物に行って、お目当てのものがみつからないと、「やっぱりアマゾンかー」なんて思ったりする。たいていのものがアマゾンで買えちゃうからね。ホントにそれでいいんだろうか。便利なんだけど、なんか面白くない。やっぱり手にとってじっくり見て、お店の人といろんな話をして選びたいもんだよね。そう思うと、あの昔の秋葉原のパソコンショップの高飛車で人を馬鹿にしたようなオタク店員が……、いやぜんぜん懐かしくない。いまだに腹が立つ。
ネット通販は便利になったけど、相手の顔が見えないために失敗も多い。でしょ？ 東京トホホ会では、そんなネット通販にまつわる笑える失敗談なんかも募集しています。採用者全員には1000円分のQUOカードを、長い投稿がまるごと採用された方にはオリジナルトホホグッズを差し上げています。
mixiの『トホホについて考えるの会』からも投稿できます。
発売日未定のはずじゃなかったの？
新聞広告で見た本が欲しくなった“たけし＠再起動中”さんは、ネットで検索したが出版元のサイトしか出てこない。小さな出版社らしいのだが、大手の流通にも乗っているというので、書店へ行って調べてもらったが、やっぱり出てこない。取次に問い合わせてもらうことにして帰宅。
後日、書店から「発売延期で発売日未定」と連絡があった。だが諦めきれずに、再度、出版社のサイトを見ると注文フォームがあったので、発売未定と知りつつも注文してみたら、すぐに届いたとさ。
昔は、大手業者のほうが在庫が多くて仕事がていねいという印象があったけど、今はネットのおかげで、小さなところと直にやるほうが便利になった。ボクはそういう“直”取り引きの社会が好きだな。
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※本記事は週刊アスキー6/10号（5月27日発売）の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
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採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです！ 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか！ てなぐらい大盤振る舞いであります。
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