2014年04月02日21時00分

OS XのQuickLookでテキスト部分をコピーする! ターミナルコマンド|Mac

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 本連載では、Macの「ターミナル」アプリにdefaultsコマンドを入力して、OS Xの隠し設定を引き出す方法をご紹介しています(関連記事はこちら)。

 書類を選択してスペースキーを押すと、アプリを起動することなく書類の内容をプレビューできる「QuickLook」。OS X 10.5 Leopardで登場したFinderの機能ですが、いまやOS Xに欠かせない機能のひとつです。

terminal_quicklook

 その目的はあくまで「内容の確認」ですから、変更は加えられません。範囲指定できませんから、文字列をコピーすることもできませんね。

 しかし、以下のとおりdefalutsコマンドを実行すれば、WordやPDF、プレインテキストファイルをQuickLookしたとき、文字列の選択/範囲指定とコピー(「Command」+「C」キーを押す)が可能になるのです。

defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool true  [enter]

killall Finder  [enter]

terminal_quicklook

 一度Finderが再起動します。次にテキストファイルをQuickLookで開くと、範囲指定が可能になっています。

terminal_quicklook

 続いて、元に戻します。

defaults delete com.apple.finder QLEnableTextSelection  [enter]

killall Finder  [enter]

terminal_quicklook

 まさに「痒いところに手が届く」機能です!

 ほかにも、「OS X Mavericks対応 defaultsコマンド活用術 I」では、OS Xの隠し設定を引き出すための必須コマンドを紹介しています。AmazonでKindle版が好評発売中です(外部サイト)。

------------------------------

 さて、MacPeople5月号(3月28日発売)は、Macintosh30周年特集第3弾!「History of Mac OS」と題して、初代MacintoshのSystem 1.0から最新のOS X Mavericksまで歴代Mac OSが受け継いできた仕組みや機能を隅々まで紹介しています。そのほか、WindowsからMacへの乗り換え術、iOS 7.1の新機能紹介、iBeaconの活用テクニックまで盛りだくさんです。

5月号はSystem 1.0とiOS 7.1が目印
MacPeople 5月号(3月28日発売)
Amazonで購入は表紙をクリック

 また、MacPeople3月号と4月号では、Macintosh30周年特集の第1弾、2弾として、歴代の一体型/デスクトップ型Macをまとめた「30th Anniversary Macintosh」特集、Macintosh PortableやPowerBookなど歴代ノート型Macをまとめた「PowerBook MacBook History」特集を掲載しています。ぜひ、3号セットでご覧下さい。

4月号はPortableと両Airが目印
3月号は初代Macと最新Mac Proが目印
MacPeople 4月号(2月28日発売) MacPeople_2014_03
Amazonで購入は表紙をクリック
Amazonで購入は表紙をクリック

MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

関連記事

あわせて読みたい

follow us in feedly

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

特集

Comic

アクセスランキング

Like Ranking

BEST BUY

みんなが買っている最新アイテムはこれだ!