複雑な割り勘もスパッと計算できるAndroidアプリがイカス！

2014年04月03日 12時00分更新

スピード割り勘

『スピード割り勘』
作者：nekobukiya
バージョン：1.1.0
対応OS：1.6以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　春は飲み会やパーティーの多い季節。うっかり幹事を任されたときに気を使うのが、会費の計算だ。単純に人数割りができるならよいが、お酒を飲めない人や、遅れてきた人のぶん、若者の負担を軽くして計算しようとすると、ちょっとめんどうになる。そんなときに便利なのが『スピード割り勘』。


割り勘の金額をサクッと計算

　最大4つまでのグループに分けて計算できる割り勘計算機だ。単純に人数割りしたい場合は、一番上のグループに人数を設定して、合計金額を入力するだけでいい。そのまま割り勘の金額と残金が自動表示される。


電卓方式で入力

　金額を入力して“OK”ボタンを押そう。


金額の単位を指定

　そのほか、画面下部にある“単位”から、計算する金額の単位が指定できる。指定できる単位は“1円”から“1万円”までの9段階。1円単位でキッチリ計算することも、ざっくりした1000円単位での大まかな計算にも対応している。


グループ分けをして割り勘

　お酒を飲まない人など、金額を分けて計算したい場合は、色分けれた別のグループをタップし人数を設定する。あとは、そのグループの（減額した）金額を入力すれば、ほかのグループの割り勘金額が自動で増えていく。単純に感覚で金額を上げ下げすればいいので簡単だ。

　さらに、金額を確定させたグループを鍵型のアイコンでロックしておくと、そのグループの金額に影響を与えないかたちで、他のグループの金額のみ変更、調整できる。


アイコンでわかりやすく

　グループのアイコンをタップすると、デザインも変えられる。カラーは7種類、アイコンは14種類から選べる。アイコンをあらかじめ設定しておけば、酔っていてもひと目でどんなグループかわかりやすくなるので、メンバーが決まっている場合は設定しておくといいだろう。


複雑な計算もカンタン

　上司から会費を1万円カンパしてもらい、残りをお酒を飲む人、お酒を飲まない人、送れて参加した人、それぞれ金額を変えて割り勘といった複雑な計算も、『スピード割り勘』を使えば素早く行なえる。効率の良い割り勘が計算でき、飲み会で酔った頭でも、スパッと明瞭会計できるのがイカス!!

　飲み会の幹事を任された人は、会場到着前にインストールしておこう！

『スピード割り勘』
作者：nekobukiya
バージョン：1.1.0
対応OS：1.6以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。