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Xperia Z2が台湾からやってきたので開封とか日本語化とか:週間リスキー

2014年03月27日 18時00分更新

※週間リスキーは地獄副変アックン・オッペンハイマーがお送りする、大半の方にはどーでもいい情報を扱うコーナーであり、「リスキーの精神をご理解いただける方にのみ読み進めていただきたい」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。

 Xperia Z2が世界に先駆け、台湾で発売されました。ズルイじゃんねぇ。いいもん、送ってもらうから。

ボックス
Xperia_Z2_Taiwan
↑あれ、3G版かと思ったらLTEのシールが……。

 おや?

Xperia_Z2_Taiwan
Xperia_Z2_Taiwan

 なんかXperia Z2のケースもオマケで付いてきました。SONYロゴ入ってるけど、純正? 説明書きが日本語なんですケド。意味深だ~。

 箱に目を戻します。

シールにバンド表記
Xperia_Z2_Taiwan
↑B1とB2があるということは……。

 まぁいいや。とりあえず、開けてみましょう。

コニャニャチハ
Xperia_Z2_Taiwan
↑いました。
下の階
Xperia_Z2_Taiwan
↑割と大ざっぱにぶっ込まれておる。

 摘出します。私がパパよ。

ん〜マンダム
Xperia_Z2_Taiwan
↑でもね、お母さんと言わず、お姉さん辺りもZ1との区別つかないかも……。まぁリスキーでフツーのレビューすると地獄副変に怒られるので、ボディーの詳細などはゆうこばくんの続報で。
台もついておる
Xperia_Z2_Taiwan
↑マイクロUSBをぶっさすタイプね。スペーサーは2種。

 レッツゴーXperia Z2の日本語化いきましょうかね。ってもね……。

日本語を選ぶだけ
Xperia_Z2_Taiwan
↑えーと……、おわりです。完了でございます。
日本語フォントもバッチリ
Xperia_Z2_Taiwan
↑ハブ・ア・キットカットですから、そりゃそうよ。
POBoxも入ってる
Xperia_Z2_Taiwan
↑日本語入力も最初っからオッケーです。

 スミマセンねぇ、ご期待に添えず……。SDKとかrootとかコマンドプロンプトがどうとか期待されてた? でも、いくらせっかちのあてしも、Xperia Z2最速文鎮化はイヤずら。

 ほな、さらにリスキーの領域へ……。

技適は…
Xperia_Z2_Taiwan
↑ゴメンナサイ。
SIMはマイクロ
Xperia_Z2_Taiwan
↑例によって無くしそうなトレイに入れるタイプ。

 鉄壁に囲まれたオッペンハイム実験室にてドコモのXi契約SIMをインサート、APNに“mopera.net”と入れてみる夢を見ました。

LTEを選択
Xperia_Z2_Taiwan
↑デフォルトではひとつ上になっておりました。
あらヤダ
Xperia_Z2_Taiwan
↑ん〜。

 いじょ。Xperia Z2比較ベンチなど詳細は、ゆうこばの続報を。より詳細なレポートは、次号の週刊アスキー誌面にて。付録号だけなんて、困りますからね。それにしてもXperia Z2、国内発表が待ち遠しいですねっ! ねっ? ちょと聞いてはります?

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