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ソニーのBDレコーダーで外出先から放送中&録画番組が視聴できる!

2014年03月25日 10時10分更新

 ソニーのBDレコーダーの一部機種は、3月25日より、“外からどこでも視聴”という新機能に対応。このアップデートにより、インターネット経由でタブレットやスマートフォンから自宅のBDレコーダーを遠隔操作し、放送中のテレビ番組や録画した番組を外出先から視聴できるようになった。

 “外からどこでも視聴”を利用すれば、日本国内はもとより、海外からも放送中のテレビ番組や録画番組の視聴が可能になる。

 

BDZ-ET2100

“外からどこでも視聴”に対応するBDレコーダーは、'13年秋発売の以下5モデル。
・BDZ-ET2100
・BDZ-ET1100
・BDZ-EW1100
・BDZ-EW510
・BDZ-E510

●“外からどこでも視聴”を利用するには
・放送ダウンロードによるBD本体のアップデートが必要となる(BDZ-E510は録画番組の視聴のみに対応)。
・受信端末側に最新の『TV SideView』アプリをインストールするとともに、初回のみ500円(税込)が課金される。
(iPhone/iPadは4月下旬にアプリのアップデートで対応予定)。
・利用前にBD本体と対応端末をホームネットワーク内で機器登録する必要がある。
・端末側のOSは、Android4.0.3以降(一部対応しない機種はサポートページで順次公開)、iOS6以降で対応。

BD_remote1
BD_remote2

 なお、受信端末側に最新の『TV SideView』アプリをインストールする必要がある。また、受信画質は3段階(720p、360p、180p)で、720pの場合は1時間で1.47GB(4時間30分で7GB)のデータ通信が行なわれる。

 

■関連サイト
ソニー BDレコーダー製品情報
 

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