2014年03月12日15時30分

CocoPPa発案者のつくった『iam』はプロフィール交換アプリの逆襲だ

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 スマートフォンのプロフィール交換アプリ『iam(アイアム)』は電話番号やメルアド、各種SNSのIDなど連絡先をまとめてカンタンに交換できるiPhoneアプリだ。公開は2014年1月、世界2000万ダウンロードを達成した『CocoPPa(ココッパ)』を発案したプロデューサー関根佑介氏が代表取締役社長をつとめるフォッグが開発している。

 連絡先は“カード”にして人と交換できる。カードに登録できる情報は電話番号からメールアドレス、LINE、Facebook、Twitter、Instagram、skypeなどのメッセンジャーやソーシャル情報、誕生日、趣味、画像、動画だ。交換方法もブルートゥースでアプリを使っての交換から、ID、URLなど。カードは一度交換してしまえば交換した相手が情報を変更すると、自分のカード情報も自動的に更新される。

iam

 関根佑介氏に話を聞いたところ、「『iam』は新しい連絡帳のありかた。人との連絡方法は多様、複雑になってきている。さまざまなウェブサービスがあり、各サービスは教えたい人に教える。また連絡先が変わった時に自動で同期されるのが理想の連絡帳。SNSの主流は4年に一度入れ替わる状況、各サービスの上に薄くあるべき」と話す。

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「ターゲット層は社会に出る前の学生をメインにしている。まだまだビジネスで名刺文化は強い。企画の段階から大学生を入れている。プロモーションも学生イベントを協賛。みんなiamをインストールして、ずっとつながっていようというという意識が強い」という。個人的にはなぜいまプロフアプリなのだろうと思っていたが、関根氏に話を聞いてこれはスマホ時代のためのプロフアプリなのだと実感した。

 連絡先は複数作成でき、交換する相手によって教える情報を変えることもできる。たとえば友人には電話番号からソーシャルのIDまですべて入っているカードを交換、仕事で会った人にはメールアドレスのみのカードを交換するといった使い方ができる。

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 そして本日3月12日、『iam』に“Timeline(タイムライン)”機能が実装された。これはiamの連絡先にある、友達のFacebookやTwitterの投稿をまとめて見られるという機能だ。アプリ内から“いいね”やリツイートすることも可能だ。ソーシャルでは基本的に時間軸にそって投稿が見られるものだが、これは人を軸にして、その人の投稿を探すことなくまとめ読めるというもの。連絡帳であるプロフィールアプリだからできる「今までにない見せ方、サービスのアグリゲートとして、人のポータルをつくってしまおう」という考え方だという。

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 現在まだiPhone版のみの提供だが、サイトではAndroid版も近日、公開予定となっている。卒業シーズンいつまでもつながっていたい仲間との交換、4月は新生活で新しい出会いのシーズンにぜひ使ってみたいアプリだ。スマホ時代のプロフィールアプリの定番になるか、注目していたい。

■関連サイト
iam(アイアム)

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