2014年03月10日21時00分

システムの勝手なスリープを禁止しつつバッテリーを長持ちさせる方法|Mac

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Wimoweh

『Wimoweh』
バージョン:0.861
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c)CCRN Ltd

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 みなさん、こんばんは。マックピープル編集部の吉田でございます。今回紹介するアプリは『Wimoweh』。Wimowehとは、映画「ライオンキング」にも使われていた「The Lion Sleeps Tonight」(ライオンは寝ている)という曲の別名らしいです。システムで設定しているスリープ時間を無視する機能を提供するアプリです。

Wimoweh

 私の場合、MacBook Proのバッテリー駆動時間が少しでも延ばしたいので、モニターが自動的にスリープするまでの時間を1分に設定しています。この状態でマシンを利用すると、キーボードやマウスからの入力がないと30秒程度で画面が少し暗くなり、60秒前後でモニターがブラックアウトします。

 モニターのスリープからの復帰は一瞬ですが、セキュリティーのためにパスワードの入力を必須にしている人も多いことでしょう。また、Haswell以外のCPUを搭載するマシンでは、「コンピュータのスリープ」項目が用意されており、こちらのスリープに入ってしまったあとはスリープ解除に少し時間がかかってしまいますね。というわけで、スリープしてほしくないときにスリープされるとストレスがたまります。

 このアプリが生きてくるのは、ウェブブラウザーにレシピなどを表示させた状態で料理する、攻略サイトを見ながらゲームをする、資料を参照しながら別のマシンで原稿を書く——といった場合です。特定のアプリが起動している場合は、スリープを強制的に停止できるのです。

Wimoweh

 アプリ起動すると、メニューバーにライオンのアイコンが表示されます。これをクリックすると図のような画面が現れます。

Wimoweh

 ここではGoogle Chromeにチェックを入れてみましょう。すると、下部の欄に登録されることがわかります。この下部の欄に登録されたアプリやデーモンが終了するまで、Macは絶対にスリープしなくなります。ちなみに図中でChrome以外に登録されているのは、パワーマネジメント関連のデーモンでスリープ時に自ら活動を停止します。

 この設定でChromeを起動したまま放置すると、バッテリーの残量がなくならない限りマシンは絶対にスリープしません。

Wimoweh

 アイコンをカスタマイズすることで、現在のスリープの設定状態をひと目で把握できます。「System WONT Sleep, Display WILL Sleep」は、「マシンをスリープさせずにモニターのみスリープ」、「System WONT Sleep, Display WONT Sleep」は、「マシンもモニターもスリープさせない」、「System WILL Sleep, Display WILL Sleep」は、「マシンもモニターもスリープさせる」——という意味です。

Wimoweh

 環境設定では、5分や1時間などの任意の時間を設定してスリープさせることも可能です。

 シンプルな機能を提供するアプリですが、使ってみるとこれがかなり便利。もちろん、登録したアプリを終了し忘れるとスリープしてくれませんが、メニューやホットコーナーからのスリープは機能しますので、これらの操作を併用するのがお勧めです。

 さて、絶賛は発売中のMacPeople 4月号では、Macintosh30周年特集企画の第2弾として、Macintosh PortableやPowerBookなど歴代ノート型Macをたっぷり紹介しています。そのほか、2014年知っておきたい最新テクノロジー解説、Googleサービス使いこなし術、MacやiPhone/iOSのトラブル解決技など、じっくり楽しんでいただけること間違いなしです。

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 また、MacPeople 3月号では、Macintosh 30周年を記念した特集記事を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。もちろん、68K MacだけでなくPowerPC搭載のiMacやPower Mac、インテルCPU搭載マシンを含む一体型、デスクトップ型すべてです。そして第2特集では、最新のMac Proを詳しく紹介。この2つの特集記事だけで80ページ以上もありますよ!

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