講談社とauはコミックやアニメなどの他メディア展開を行なう『進撃の巨人』のコラボレーション企画第1弾を発表しました。本日より、『進撃の巨人』初となるスマホ向けサイト『進撃の巨人 for auスマートパス』をオープンします。
(C)諫山創/講談社 |
同サイトはauスマートパス会員(月額372円)であれば、追加料金不要で利用でき、AndroidおよびiOSを搭載するスマホとタブレットで閲覧可能。収録コンテンツは以下の通りです。
●収録コンテンツ
・CLOSEUP INTERVIEW
毎月ひとりのキャラクターに対する架空のインタビューおよびカラーイラストを掲載する巻頭特集。第1回は“ミカサ・アッカーマン”。
・連載サイドストーリー“雨宿りの情景”
“雨宿りを待つしばしの時間”というシチュエーションで描かれる番外編的な会話劇。毎週異なるキャラクターの組み合わせが楽しめる。
・進撃データベース
さまざまな設定がふんだんにちりばめられた同作品ならではの辞典タイプのコンテンツ。第1回は60人以上の登場キャラクターを完全網羅する“人物編”を掲載。
・読者限定!最速掲示板
KDDIが提供するARアプリ『SATCH VIEWER』(外部サイト)で『別冊少年マガジン』の最新号の表紙を読み込むことでアクセスできる掲示板。ネタバレを気にせずに利用でき、裏話や担当編集のコメントが投稿されることも。
●そのほかのコラボ企画
・『SATCH VIEWER』連携! 1巻まるごとテキストコメンタリー
『SATCH VIEWER』を起動後、スマホを『進撃の巨人』のコミック各ページへかざすと、担当者によるコメントが読めるようになる。(3月上旬開始予定)
・『進撃の巨人』オリジナルきせかえ配信
同作品をモチーフとした壁紙やアイコンなどのスマホ着せ替えコンテンツを“auきせかえ取り放題 for auスマートパス”で配信。追加料金は不要。(2月下旬予定)
CLOSEUP INTERVIEW |
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雨宿りの情景 |
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進撃データベース |
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ひとコマ大喜利 |
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上記以外にも、単行本や関連製品の最新情報、イベント情報などを掲載。『進撃の巨人』関係者へのインタビュー“進撃な人々”やユーザー投稿型の“ひとコマ大喜利”、スピンアウト作品の出張描き下ろしなどを順次追加するとしています。
auスマートパス タイムラインへの初回時限定アレンジも
(C)諫山創/講談社 |
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また、今回のコラボレーションを記念して、auスマートパスのタイムラインの特別アレンジを期間限定で実施。2014年2月17日10時から18日9時59分までの24時間のあいだの初回アクセス時のみにスプラッシュ画面のように数秒表示されます。
ファン必見のコンテンツが盛りだくさんの今回のコラボ。コミックマーケットでの痛車基地局などで定評のあるauならではの企画と言えますね。ファンだけでなく、進撃の巨人が気になっていたauスマートパスユーザーの方もぜひアクセスしてみてください。
●関連サイト
・進撃の巨人 for auスマートパス
・auスマートパス タイムライン
(どちらもauスマートパス認証が必要)
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10,026円
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2,100円
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450円
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450円
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4,600円
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1,280円
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