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PlayStation4の体験会が東京、大阪、名古屋で開催!

2014年02月02日 11時00分更新

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は2月22日に発売を予定している『PlayStation4(以下、PS4)』が体験できるイベント”Try! PlayStation4 -2.22-”を東京、大阪、名古屋にて順次開催する。

 開催日時と場所は、東京が銀座ソニービルで2月1日から3月2日(2月17日を除く)まで。大阪は大阪なんばCITYにて2月8、9日、名古屋はJR名古屋駅にて2月15、16日に行なわれる予定だ。

 銀座ソニービルでは、1階と8階と2箇所で体験できる。1階ではPS4にプリインストールされる”THE PLAYROOM”の体験、ヘッドマウントディスプレーでの映像体験、『KILLZONE SHADOW FALL』の体験が可能。

PS4体験会

↑PlayStation Cameraで映した映像内に表示された空飛ぶロボット”ASOBI”に触れて遊んだりと、仮想現実技術を使ったミニゲームが楽しめる” THE PLAYROOM”。

PS4体験会

↑ソニーのヘッドマウントディスプレー『HMZ-T3』(直販価格7万9800円)にて、ゲームの映像を体験できる。ゲームは『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』だった。体験するには整理券が必要。

PS4体験会

↑『KILLZONE SHADOW FALL』をホームシアターシステム『HT-CT660』(直販価格 3万9800円)による迫力の音声で体験できる。

PS4体験会

↑PS4本体とアクセサリーも展示。

 8階では体験会の入り口に発売日までのカウントダウンを表示。

PS4体験会

 200インチのモニターで『KILLZONE SHADOW FALL』など、数々のローンチタイトルがプレイ可能。

PS4体験会

 『KILLZONE SHADOW FALL』の体験版は、特に後半のヘリに吊らされる空中戦が迫力満点で、一見の価値アリだ。

PS4体験会

 薄暗い室内に何台もPS4が並び、200インチモニターの正面にはゲーム紹介動画が流れるパネルが並ぶ。

PS4体験会
PS4体験会

 ゲームプレイは基本15分。タイマーがセットされ、タイマーが鳴ったら終了だ。初日を見る限りだが、並んでいなければ、何度もプレイしても問題なさそうだった。

PS4体験会

↑右がエレクトロニック・アーツの『ニード・フォー・スピード ライバルズ』、左が『FIFA14』。

PS4体験会

↑右がテイクツー・インタラクティブ・ジャパン合同会社の『NBA 2K14』、左がカプコンの『ストライダー飛龍』。往年の横スクロールアクションが、かなりクリアーな映像で描かれていた、アーケード世代は注目。

PS4体験会

↑スクウェア・エニックスの『コール オブ デューティ ゴースト』。PS3版よりも映像がキレイでフレームレートも高く、動きも滑らか。

PS4体験会

↑コーエーの『新・三國無双 with 猛将伝』。大量の敵兵が画面に表示される様が圧巻。

PS4体験会

↑セガの『龍が如く 維新!』。新撰組の羽織でバッサバッサと敵を倒すのは、時代劇好きにはたまらないかも。

PS4体験会

↑ディースリー・パブリッシャーの『ドリームクラブ ホストガール オンステージ』。キャラクターの位置を変えて、歌って踊らせられる。

PS4体験会

↑アークシステムワークスの『とってもE麻雀ぷらす』。イカサマアイテムを使用して、振込をなしにすることも。

 このほか、『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』の試遊台も置かれていた。Z対象のためカーテンの仕切り内で18歳以上のみプレイできる。

 会場でゲームをプレイすると記念品が貰える。また、会場に置かれているPCで感想をツイートするとイベントのPC用の壁紙が、タブレットでアンケートに答えると、スマホ用の壁紙が貰える。

PS4体験会

 銀座ソニービルでのイベントは11時から19時まで行なわれている。PS4を買おうかな、少しでも早く触りたいという人は、足を運んでみてはいかがだろう。

●関連サイト
ソニービル
PS4公式サイト

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