ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は2月22日に発売を予定している『PlayStation4(以下、PS4)』が体験できるイベント”Try! PlayStation4 -2.22-”を東京、大阪、名古屋にて順次開催する。
開催日時と場所は、東京が銀座ソニービルで2月1日から3月2日(2月17日を除く)まで。大阪は大阪なんばCITYにて2月8、9日、名古屋はJR名古屋駅にて2月15、16日に行なわれる予定だ。
銀座ソニービルでは、1階と8階と2箇所で体験できる。1階ではPS4にプリインストールされる”THE PLAYROOM”の体験、ヘッドマウントディスプレーでの映像体験、『KILLZONE SHADOW FALL』の体験が可能。
↑PlayStation Cameraで映した映像内に表示された空飛ぶロボット”ASOBI”に触れて遊んだりと、仮想現実技術を使ったミニゲームが楽しめる” THE PLAYROOM”。
↑ソニーのヘッドマウントディスプレー『HMZ-T3』(直販価格7万9800円)にて、ゲームの映像を体験できる。ゲームは『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』だった。体験するには整理券が必要。
↑『KILLZONE SHADOW FALL』をホームシアターシステム『HT-CT660』(直販価格 3万9800円)による迫力の音声で体験できる。
↑PS4本体とアクセサリーも展示。
8階では体験会の入り口に発売日までのカウントダウンを表示。
200インチのモニターで『KILLZONE SHADOW FALL』など、数々のローンチタイトルがプレイ可能。
『KILLZONE SHADOW FALL』の体験版は、特に後半のヘリに吊らされる空中戦が迫力満点で、一見の価値アリだ。
薄暗い室内に何台もPS4が並び、200インチモニターの正面にはゲーム紹介動画が流れるパネルが並ぶ。
ゲームプレイは基本15分。タイマーがセットされ、タイマーが鳴ったら終了だ。初日を見る限りだが、並んでいなければ、何度もプレイしても問題なさそうだった。
↑右がエレクトロニック・アーツの『ニード・フォー・スピード ライバルズ』、左が『FIFA14』。
↑右がテイクツー・インタラクティブ・ジャパン合同会社の『NBA 2K14』、左がカプコンの『ストライダー飛龍』。往年の横スクロールアクションが、かなりクリアーな映像で描かれていた、アーケード世代は注目。
↑スクウェア・エニックスの『コール オブ デューティ ゴースト』。PS3版よりも映像がキレイでフレームレートも高く、動きも滑らか。
↑コーエーの『新・三國無双 with 猛将伝』。大量の敵兵が画面に表示される様が圧巻。
↑セガの『龍が如く 維新!』。新撰組の羽織でバッサバッサと敵を倒すのは、時代劇好きにはたまらないかも。
↑ディースリー・パブリッシャーの『ドリームクラブ ホストガール オンステージ』。キャラクターの位置を変えて、歌って踊らせられる。
↑アークシステムワークスの『とってもE麻雀ぷらす』。イカサマアイテムを使用して、振込をなしにすることも。
このほか、『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』の試遊台も置かれていた。Z対象のためカーテンの仕切り内で18歳以上のみプレイできる。
会場でゲームをプレイすると記念品が貰える。また、会場に置かれているPCで感想をツイートするとイベントのPC用の壁紙が、タブレットでアンケートに答えると、スマホ用の壁紙が貰える。
銀座ソニービルでのイベントは11時から19時まで行なわれている。PS4を買おうかな、少しでも早く触りたいという人は、足を運んでみてはいかがだろう。
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