米ソニーがワイヤレススピーカー3機種を発表。『SRS-X9』はPCMやDSD形式のハイレゾ音源に対応する最大出力154ワットの最上位で、サブウーファー×1、ミッドレンジ用×2、スーパーツイーター×4を搭載。S-MasterやDSEE HX、ClearAudio+といった高音質技術も採用する。再生機器とは無線LANやBluetooth、DLNAのほか、USBやオーディオインなどによる有線接続も可能。また、Music Unlimitedなどの音楽サービスにもPCなしで直接接続できるとのこと。サイズは約430×133×125ミリで重量は約4.6キロ。そのほか、ハイレゾに非対応の32ワット出力の『SRS-X7』、20ワット出力の『SRS-X5』もラインアップする。
『SRS-X9』
●ソニー
以下リリースより転載
場所を選ばないコンパクトな本体ながら、スピーカー容量を最大限に確保して高音質を実現した新しいデザインコンセプト、Definitive Outlineを提案する3機種を発売します。ハイレゾ音源再生ができる『SRS-X9』に加え、『SRS-X7』『SRS-X5』は、ClearAudio+搭載で、複雑な設定なく、より気軽にソニーならではの上質な音をお楽しみいただける、操作性と音にこだわったモデルです。また 『SRS-X9』『SRS-X7』はMusic Unlimited、Pandora、Spotify、radiko.jp、TuneIn RadioといったミュージックサービスをPCを介さずに直接お楽しみいただけます。お手持ちのスマートフォンなど※16で、ソニーのオーディオ機器の音楽再生や、各種設定を簡単にワイヤレスで操作できる新しいアプリケーションSongPal™に対応しており、より快適な音楽体験をサポートします。
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