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電球の色をスマホで操作!フィリップス hueで和室もディスコに!?

2013年11月28日 22時00分更新

スマホから色や明るさをコントロールできる!

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フィリップス hue
●フィリップス
●2万6000円(電球3個とLAN接続ユニット付属のスターターキット)

 フィリップス hueはiPhoneやAndroidスマホから色や明るさを自在にコントロールできるLED電球。

hue

↑スマートフォンの専用アプリ『Philips hue』から操作。

 電球の色は約1600万色に変化しましす。色相表から選ぶこともできますが、アプリにプリセットされているシーンや効果から設定することもできます。

シーン“深海”

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↑落ち着いたブルーの照明に。

シーン“くつろぎ”

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↑暖かい暖色系の色味に。

 hueはタイマーで点灯・消灯させたり、色を変化させたりできます。

ライター千駄木がタイマー機能を使用

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↑執筆に集中すると時間がわからなくなるので、原稿の締め切りに合わせて色の変化を設定。

締め切りがすぎてしまった!

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↑照明の色が変わるので締め切り時間だと明確にわかった。ガーンとしたけど、とりあえず担当編集に連絡しようという気に。

天気予報やTwitterとhueの連携も

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↑アプリ『IFTTT』から設定する。

 “IFTTT”のサービスに対応するので、天気予報やTwitterなど他のサービスとhueの点灯や色を連動させることができます。
 明日の天気予報が雨なら水色の照明にするなど、アラートとしてhueを使えますね。

AppStore アプリをダウンロード

和室が一瞬でディスコの雰囲気になる

 私がhueを使ってみて一番おもしろかったのは、部屋のムードを一瞬で変えることができること。落ち着いた和室でもhueの電球を赤青緑とカラフルの色味に設定することで、一瞬でディスコのような賑やかな雰囲気に様変わりします。照明は人の深層心理に影響するので、hueはシーンにふさわしい気持ちのテンションへとスマートに運んでくれます。

ライター千駄木さんは狂喜乱舞

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↑派手な色に設定したhueにライター千駄木さんはついついあやしいポーズを……。

 冬のパーティーシーンにhueがあると盛り上がること間違いないですよ。今週発売中の週刊アスキー12/10号(11月26日発売)にもhueの情報が盛りだくさんなのでチェックしてくださいね

 

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