スマホから色や明るさをコントロールできる!
フィリップス hue
●フィリップス
●2万6000円(電球3個とLAN接続ユニット付属のスターターキット)
フィリップス hueはiPhoneやAndroidスマホから色や明るさを自在にコントロールできるLED電球。
↑スマートフォンの専用アプリ『Philips hue』から操作。
電球の色は約1600万色に変化しましす。色相表から選ぶこともできますが、アプリにプリセットされているシーンや効果から設定することもできます。
シーン“深海”
↑落ち着いたブルーの照明に。
シーン“くつろぎ”
↑暖かい暖色系の色味に。
hueはタイマーで点灯・消灯させたり、色を変化させたりできます。
ライター千駄木がタイマー機能を使用
↑執筆に集中すると時間がわからなくなるので、原稿の締め切りに合わせて色の変化を設定。
締め切りがすぎてしまった!
↑照明の色が変わるので締め切り時間だと明確にわかった。ガーンとしたけど、とりあえず担当編集に連絡しようという気に。
天気予報やTwitterとhueの連携も
↑アプリ『IFTTT』から設定する。
“IFTTT”のサービスに対応するので、天気予報やTwitterなど他のサービスとhueの点灯や色を連動させることができます。
明日の天気予報が雨なら水色の照明にするなど、アラートとしてhueを使えますね。
和室が一瞬でディスコの雰囲気になる
私がhueを使ってみて一番おもしろかったのは、部屋のムードを一瞬で変えることができること。落ち着いた和室でもhueの電球を赤青緑とカラフルの色味に設定することで、一瞬でディスコのような賑やかな雰囲気に様変わりします。照明は人の深層心理に影響するので、hueはシーンにふさわしい気持ちのテンションへとスマートに運んでくれます。
ライター千駄木さんは狂喜乱舞
↑派手な色に設定したhueにライター千駄木さんはついついあやしいポーズを……。
冬のパーティーシーンにhueがあると盛り上がること間違いないですよ。今週発売中の週刊アスキー12/10号(11月26日発売)にもhueの情報が盛りだくさんなのでチェックしてくださいね。
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