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auの海外LTE 今度は全米で開始に

2013年11月14日 14時55分更新

  auは、海外ローミングサービス“グローバルパスポート”においてLTE高速通信のエリアを拡大しました。対応国は全米(約447都市)、プエルトリコ、米領バージン諸島です。

au LTE

 なお、LTEが通信可能な端末はiPhone5s、iPhone5c、iPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデルの4機種のみとなっています。

 また、海外ダブル定額が適用されるので、1日最大2980円でインターネット利用が可能です。旅行先でも、ツイッターやフェイスブックへの写真投稿などストレスフリーで使えますね。

 以下リリース文。

〈お知らせ〉 国内キャリア初! 全米約447都市で高速データ通信サービスLTEが利用可能に!
~「AT&T 4G LTE」の広いエリア、「海外ダブル定額」適用で料金も安心~
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
2013年11月14日
KDDI、沖縄セルラーは、2013年11月15日より、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信 (注1) が可能なエリアを拡大 (注2) し、米国での提供を開始します。
これにより、「ロサンゼルス」、「ニューヨーク」、「サンフランシスコ」、「ホノルル」など、人気の渡航先を含む全米約447都市で動画の閲覧やSNSやEメールによる高画質な写真の送信など、大容量のコンテンツをさらに快適にお楽しみいただけるようになります。
LTEによる国際ローミングは、提供エリアにおいて従来のローミングサービスと同様の方法でご利用いただくことができ、お申し込みは不要です。
また、LTE通信料についても定額料金でご利用いただける「海外ダブル定額」の対象となるため、海外でも通信料を気にせず安心してご利用いただけます。現在、157の国と地域で「海外ダブル定額」が適用されます。
注1) ご利用地域やご利用端末によって最大通信速度が異なります。また、通信速度はお客さまのご利用環境、回線の状況などに応じて変化します。
注2) 「グローバルパスポート」におけるLTEの高速データ通信サービスは、2013年9月19日より韓国・香港・シンガポールから開始しております。

●関連サイト
au

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