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iPhoneでiTunesカードを3秒でチャージするiOS 7の新機能

2013年10月29日 17時30分更新

 iPhoneでiTunes Cardを登録する際は、iTunes Store/App Storeから登録するのが基本です。実はiOS 7から、iTunesCardのコードを内蔵カメラでスキャンする機能が追加されたことはご存知ですか?これからは、長い英数字の羅列をいちいち手入力する手間なくサクッとチャージできちゃうんです。コードの読み取りから登録までは3秒もかからないほど処理は軽やか。認識時の光を使ったギミックがとてもおもしろいので、iTunes Store/App Storeはクレジットカード派という方もぜひ試してみてください!

Apple IDとパスワードを確認
Apple IDとパスワードを確認
ここでは「iTunes Store」を使って解説します。あらかじめiTunes Storeにサインインした状態で、「おすすめ」タブの画面下部にある「コードを使う」をタップ。右図のダイアログが表示されるので、Apple IDのパスワードを入力します
内蔵カメラでコードをスキャン
内蔵カメラでコードをスキャン
登録画面に切り替わったら「カメラで読み取る」という文字列をタップします。自動的に内蔵カメラが起動するので、iTunesカードを画面内に置きましょう
数秒でコードの認識・登録が完了!
数秒でコードの認識・登録が完了!
iTunes Cardのコードが使用可能なものであれば緑色の光、使用済みの場合は赤い光が付きます
連続スキャンにも対応
連続スキャンにも対応
認識されるとすぐ図の画面に切り替わるので、画面右上の「完了」をタップすれば作業完了です。このとき「別のコードを使う」をタップすると、再度スキャン画面に切り替わります
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