2013年10月07日20時30分

ジョジョ石仮面ケースも! 赤レンガで開催されたiPhoneケース展が熱かった

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国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!

 アップルがiPhone5s、5c向けの純正ケースを販売したりと、iPhoneを個性的に彩るケースへの関心が高まっている。そうしたなか、アーティスティックなiPhoneケースのフェスティバル“第9回 iPhoneケース展 ~iPhone Creative Festa 2013~”が横浜赤レンガ倉庫で開催された。参加クリエイターは150名、20社以上の企業も参加して行なわれた。

国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑2011年に開始したiPhoneケース展は、赤レンガ倉庫では3回目の開催。これまでにパリ、銀座、六本木ヒルズなどでの開催実績もあり総動員数は23万5000人にのぼる。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑赤レンガ倉庫内の1階では参加企業によるマーケット、2階の広いフロアではクリエイターのiPhoneケース展示、各種のイベントやワークショップ、トークショー、ガジェット博などが行なわれた。

 iPhoneケース展の展示作品は、デザイン性や素材に着目し実際にiPhoneに装着できる“プロダクト部門”および、ケースとしての実用性がなくても構わないというバーリトゥード並みに何でもあり感が魅力の“ART部門”の2つがある。今回もクリエイターの豊かな発想でさまざまなiPhoneケース作品が並んでいた。ここですべてを掲載できないのは残念だが、筆者の独断と偏見でインパクトのあったiPhoneケースをいくつかご紹介する。

 まず、目に留まったのが近年話題の3Dプリンターを利用したiPhoneケースだ。3Dデータから自在に造形できるという利点を活かし、iPhoneケースに利用者が望む付加価値を追加するコンセプトなど、既成概念をぶち壊すような作品が複数出品されているのが印象的だった。

国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑ニコニコ技術部員のDai(だい)さんが製造した“石仮面”ケース。作成した立体物を3Dスキャン後にプリント。仮面を複製することで一度見たら忘れられないiPhoneケースとなった。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑ABS樹脂を利用して、iPhoneケースにペンケース、笛、ストラップ穴、判子をアドオンしてしまうという東京メイカーさんの“東京トッピングケース”。3Dプリンターの可能性を見せてくれた。

 さらに3Dプリンターに限らず、さまざまな製作手法で実現した立体的な造形作品が目を引いた。非売品のものもあるが、一部は販売もされており、ケース展終了後には1点もののアーティスト作品が手に入るというのもユニークだ。

国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑3Dといってもこちらはアナログな組み木絵レリーフを用いた大島明海さんの“うたた寝”。パーツに塗装部品はなく、異なる材質の木目や色を組み合わせて作品を表現していた。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑シマリスが顔を覗かせる“僕らのサンクチュアリ”は、色粉作家の八感さんの作品。特殊なパウダーを振りかけて独特な質感を再現している。物販ブースでは実際に購入できるiPhoneケースも販売された。
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↑カラビナを使い、ベルト紐などiPhoneケースを腰に付けられるスタイルを提案していたのはナカジマモトミさんの作品“Takeout!”。見た目のインパクトも絶大だが、iPhoneケース自体のスタイルを問う作品もあった。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑会場での注目度が高く、iPhoneケース展主催者による最優秀グランプリを受賞したのがイトウマナブさんとNIWAKOさんの“カミツキ4号てへぺろ♪”。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑ニコニコ技術部員である蒼さんの“空冷スマホケース”は冷却ファンで直接iPhoneを冷やすというアバンギャルドな作品。将来的には外部バッテリーを使わず駆動する装置を作りたいとのこと。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!

↑空母ファン必見の“飛龍”、“赤城”を展示していたのは吉田雷さん。実際にiPhoneに装着できるバージョンもiPhoneケース展で先行販売された。AR(拡張現実)で甲板上に飛行機を表示するアプリも後日提供予定。

 そのほかにも、横浜デジタルアーツ専門学校による学生ブースなど来場者の注目を集める作品群、さらにiPhoneケースを自作するワークショップ、カメラマンやビデオブロガーによるトークショーなどさまざまな催しで来場者を楽しませていた。なお、今回iPhoneケース展を見に行けなかったとしても心配はいらない。今後は冬から春にかけて東京・お台場、さらには台北での開催に向けた準備がなされていることもアナウンスされた。

国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑立体的な造形だけでなく、実用性もあるペイント系作品もあった。。スーパーの生肉感がたまらない橋村至星さんの“Domestic Chopped Pork”。
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↑横浜デジタルアーツ専門学校グラフィック科の我妻ひかるさんの作品“iPhone人面瘡”。きもかわ(?)です。
国内最大規模のiPhoneケース展が横浜赤レンガ倉庫で開催!
↑さりげなく展示されていたのが、日本未発売のGSM版初代iPhoneから最新のiPhone5s、5cまでの全バリエーション。こうした貴重な資料まで惜しげなく展示されているのがiPhoneケース展ならではの魅力だ。
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↑自作iPhoneケースのワークショップの模様。人とは違うiPhoneケースが欲しい、という来場者とアーティストを結びつけるイベントとなった。

●関連リンク
iPhoneケース展

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