Core i5搭載でフルHD液晶のタブレット『VAIO Tap 11』店頭モデルの価格が発表されました。
VAIO Tap 11 SVT11218DJB
予想実売価格 約17万円前後(11月16日発売予定)
●主なスペック
CPU Core i5-4210Y(1.5GHz)
液晶ディスプレー 11.6インチ(1920×1080ドット)
メモリー 4GB
ストレージ SSD 128GB
バッテリー駆動時間 約8時間
OS Windows8(64ビット)
サイズ/重量 本体:約304.6(W)×188(D)×9.9(H)mm/約780g、キーボード:約304(W)×187.4(D)×4.25(H)mm/約320g
タブレットのみで9.9ミリ、780グラムと薄型で、キーボードを合体させても厚さ14ミリ、1.1キロ。USB3.0ポートの一部を削ったような加工を施し、薄型ボディーに収める工夫がされている。
マグネットで本体と合体する、2.4GHz無線通信のキーボードは『VAIO Z』と同じキーピッチという19ミリで、薄型でもキーストロークが1.1ミリと深めとのこと。本体と合体時に自動で充電される仕組みで、3時間充電で約2週間駆動するとのこと。
背面には、“Exmor RS for PC”CMOSセンサー搭載の8メガピクセルカメラを搭載。液晶には“トリルミナスディスプレイ for mobile”や“オプティコントラストパネル”、“X-Reality for mobile”など、高画質技術を詰め込んだ。そのほかデジタイザースタイラスペンが付属する。
赤外線機能を搭載し、『VAIOリモコン』ソフトを使えば、テレビの音量やチャンネルの操作、キーワード検索などが可能。
CTOでは、Core i7-4610Y(1.7GHz)やSSD 512GBなどが選択できる。Pentium 3560Yや2GBメモリー、MSオフィスなしなど、10万円を切る構成も可能とのこと。
●関連サイト
ソニー
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