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『バトルフィールド 4』オープンベータを遊ぶのに知っておくといいかもしれないTIPS

2013年10月04日 19時45分更新

 いよいよBF4が遊べるようになりました!バトルフィールドシリーズといえば、リアル系FPSの超人気タイトルで、日本でも心待ちにしていたファンが多いのではないでしょうか。まあ、『デジタルデラックス』版を速攻でポチったわたくしジサトラアキラは、10月1日からの限定ベータテストでひと足お先に遊んでたわけですが(ドヤ顔)。

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 今日からPC版だけでなく、PS3/Xbox 360でもベータテストに参加できるようになりました。参加方法は以下のリンクから確認してくださいね。

バトルフィールド 4』オープンベータ(英語版)
http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4/faq/beta(関連サイト)

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 オープンベータテストでは64人対戦の “Siege of Shanghai”というステージで、”コンクエスト(陣地の制圧・防衛)”モードと”ドミネーション(少人数の旗取り)”モードが遊べます。

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト
『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 ここでワタクシお気に入りの1枚をご紹介。戦場となる上海上空でヘリの銃座からのヒトコマ。

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 この美麗な戦場が見られるだけで幸せです。ぜひクリックして大きな画面で見てもらいたいです。

 気になるPCの要求スペックですが、GeForce GTX560搭載PCで、画質はAUTO設定だと各項目がほとんど“HIGH”で統一。これなら平均フレームレート40fps前後、時折30fpsを切ることがある、といった感じでした。試しに画質設定“ULTRA”にしてみると、平均ひと桁台でまったく歯が立たず。これまで、マルチプレイヤーモードでは負荷が軽くなる傾向がありましたが、今回のBF4、なかなか手強そうです。

 

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 さて、残念ながら前作バトルフィールド  3でもよくあるバグというかエラーを今回も確認したので対処法を。もしかしたら、すぐに改善されるかもしれないのであくまで10月4日時点での情報です。

 まずはゲームを立ち上げるとき。ブラウザーからゲームクライアントを起動する仕組みなのですが、そのときDirectXがうんぬんかんぬんというエラーが出てしまうことがあります。自分のDirectXのバージョンが最新なら、迷わずタスクマネージャーからクライアントを落として、もう一度起動してください。ただそれだけでそのうち起動してくれます。

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 より深刻なのが日本語キーボードを使っていると、ゲーム中“コンソール”が開いて操作不能になること。半角/全角キーを押すと発生するのですが、イチバン簡単な予防策は、OSの言語設定から英語を追加しておくこと。

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト
『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

 Windows8の場合、コントロールパネルから“時計、言語、および地域”→“言語”とアクセスし、言語の追加から“English”を追加しておきます。あとは言語切り替えのショートカット“左Alt+Shift”を覚えておくと便利です。BF4を起動する前にEnglishにしておけば、このエラーが起きませんでした。今回のベータテストは英語版なので仕方ないところですね。

 製品版の日本発売は2013年10月31日です。ま、いまから予約購入すればゲーム内コンテンツの特典もあるので、迷わずポチってください!

『バトルフィールド 4』オープンベータテスト
『バトルフィールド 4』オープンベータテスト

●関連サイト
バトルフィールド 4公式サイト

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