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ソフトバンクからプラチナバンド対応フィーチャーフォン2機種が登場

2013年09月30日 15時00分更新

 ソフトバンクはフィーチャーフォン『THE PREMIUM10 WATERPROOF SoftBank 301SH』と『COLOR LIFE4 WATERPROOF SoftBank 301P』を発表しました。どちらも900MHz帯の3G通信に対応しています。

プラチナバンド対応フィーチャーフォン

 301SHの特徴は、1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーのカメラや防水、防じん性能、Bluetoothなどの現代スマホのような性能をしっかり備えている点。

 光沢仕上げの高級感あふれる見た目で、カラバリは6色。テンキーや料金面などの理由でスマホに移行せず、かつハイエンド志向の方にオススメです。

プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン

●おもなスペック
ディスプレー:3.4インチ液晶(480×854ドット、288dpi)(サブ:0.7インチ)
カメラ:1210万画素(インカメラ70万画素)
おサイフケータイ:○
赤外線:○
防水:IPX5/7
防じん:IP5X
サイズ/重量:52(W)×17.7(D)×112(H)mm/118g

THE PREMIUM10 WATERPROOF SoftBank 301SH
メーカー:シャープ
キャリア:ソフトバンク
発売日:2013年11月予定
予想実売価格:4万2000円前後
 


プラチナバンド対応フィーチャーフォン

 301Pは、301SHと同じく3.4インチのディスプレーを備えた端末で、待ち受け時間は公称600時間。旧機種である『103P』から表示エリアと文字サイズは1.4倍拡大されている。

 ワンセグ再生にはパナソニックの独自技術である“モバイルPEAKエンジン”が活用されており、毎秒15フレームから60フレームまで変換し、なめらかに再生できる。

 テンキーは上下8ミリ差で配置されており、押した感覚が指に伝わる中心に若干突起のある形状。カラバリは9色で、スペックより見た目やボタンの打鍵感にこだわるユーザー向けだ。

プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン
プラチナバンド対応フィーチャーフォン

●おもなスペック
ディスプレー:3.4インチ液晶(480×854ドット、288dpi)(サブディスプレーあり)
カメラ:510万画素
おサイフケータイ:○
赤外線:○
防水:IPX5/7
防じん:IP5X
サイズ/重さ:51(W)×17(D)×112(H)mm/125g

COLOR LIFE4 WATERPROOF SoftBank 301P
メーカー:パナソニック
キャリア:ソフトバンク

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