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パナソニック、DisplayPort1.2aとHDMI2.0で60p入力に対応する4Kテレビ発売

2013年09月06日 17時00分更新

20130906_panasonic

 パナソニックが先日IFA2013で発表した、DisplayPort1.2aとHDMI2.0を搭載して60p入力が可能になった65インチの4Kテレビ『スマートビエラ TH-L65WT600』を10月中旬より発売します。
 

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 4K解像度に対応したことにより強化された点は、“マイホーム”機能が4Kの表示に対応、ブラウザー機能が4Kで楽しめる、SDカードやUSB機器の4K映像を外部から再生できるというのが大きな特徴となります。
 

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 さらに、4K高画質技術“4Kフレームクリエーション”、“4Kファインリマスターエンジン”を搭載することで残像感を抑え滑らかな動きに、4K以下の解像度を高精細な4K画質に修正して表示できるようになっています。60p入力と合わさって、4K対応の次世代ゲーム機やPCゲームが快適に遊べますね!

■おもなスペック
液晶ディスプレー 65インチ(3840×2160ドット)
アスペクト比 16:9
受信可能放送 地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル
消費電力 263W
インターフェース DisplayPort、HDMI×4、USB3.0×3、LAN端子、SDXCカードスロットほか
サイズ/重量 146.8(W)×5.3(D)×86.3(H)mm/43kg(スタンドあり)

■関連サイト
パナソニック

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