11年ぶりの『ブレスオブファイア』などカプコンの新作Windowsゲーム

2013年08月02日 15時30分更新

　カプコンは、8月1日の” カプコン・ネットワークゲームカンファレンス”にて、PC向けの新作ゲームもいくつか発表した。

■百年戦記　ユーロ・ヒストリア

　百年戦争を舞台とした新作ブラウザーゲーム。2013年11月1日に先行体験テストを実施し、12月19日に正式サービスを予定している。内政とバトル要素がある鬼武者Soulに近いタイトルになりそうだ。8月22日にプロモーションサイトが更新される予定なので要チェックだ。

　バトルは、3Dのちびキャラを配置して陣形を活かした駆け引きが楽しめるとのこと。今回は、内政の一部を体験できた。土地に建物や農場を作成し、作物を収穫したりして国力を高めて、他国との戦争に臨むようだ。

　クエストなどで出てくるキャラクターは一部ボイス入りだった。

■モンスターハンターメゼポルタ開拓記

　開拓村のリーダーとして、さまざまなフィールドを開拓。施設を建設して村を発展させて古龍を迎え撃つモンスター迎撃シミュレーションRPG。プラットフォームは、WindowsとMac。2014年夏正式サービス予定で、アイテム課金制。

　さらに、2002年に発売された第5作目から11年の時を経て、新たな竜の物語『ブレスオブファイア6』が登場。

2014年夏にサービスを開始する予定で、プラットフォームはPCのみならず、スマートフォンとタブレットにも対応したタッチ操作で手軽に楽しめるオンラインRPGとしている。また、オンライン対応とはいえシングルモードとマルチモードが選択可能。シリーズを象徴する竜変身や歴代のキャラクター達がどのように絡むのか気になるところだ。

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