2013年07月12日15時00分

Android機でPHS通話する“だれとでも定額パス”を試してみた

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だれとでも定額パス レビュー

 発表後、すぐに話題になったウィルコムのカード型PHS通信ユニット『だれとでも定額パス WX01TJ』。試作機を借りることができたので、さっそく試してみたいと思います。

 まずは、ハードウェア的な特徴から見ていきましょう。

 大きさは、幅54、高さ85.6、厚さ5.5ミリ。ポケットに入れても違和感のない大きさ、ということですが、名刺と比較してもこんなに小さいのには驚きました。

だれとでも定額パス レビュー

 さらに厚さも比較。厚さに関しても非常に薄いことが分かります。上から鉛筆、定額パス、Xperia Aです。

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 また、ボタンは正面の丸い“電源/コネクトボタン”のみ。あとは上側面にPHSとBluetooth用にそれぞれLEDランプがついています。ストラップホールもついているので、端末をうっかり落としてしまう人も安心です。

裏面
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右側面 上側面
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左側面 下側面
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 スマホとはBluetoothで通信を行なうので、事前にペアリング設定が必要です。試作機では型番である“WX01TJ”という機器名が表示されました。

だれとでも定額パス レビュー だれとでも定額パス レビュー

 通話アプリは専用のものを利用。一般的な通話用アプリと同じUIですが、Bluetoothの接続状況やPHSの電波状況、定額パスの電池残量が画面上部に表示。また、テンキーの左下でPHSと3G発信を切り替えられます。

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 電話帳は端末に保存されているものを自動的に読み取ります。自分の電話番号を見てみると分かるとおり、しっかりPHSの“070”番号が付与されています。

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 発着履歴も3GとPHSのものを両方表示。名前の隣のアイコンでどちらの通信網で発着信したか分かるようになっています。

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 発信時と着信時のUIも一般的なものとほぼ変わりません。なお、3Gで着信すると端末の標準アプリが起動、PHSで着信するとこの専用アプリが起動しました。

発信時
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 アプリ自体の完成度は非常に高く、通話に必要な機能はほとんどそろっています。以下、キャプチャーでご紹介。

分計発信も可能
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留守録 通話設定
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 だれとでも定額パスは、基本料490円と基本料980円の合計1470円の専用プランが用意されており、1回あたり10分までの通話が500回まで無料。仕事などで他キャリアや固定回線にかけることの多い人にはピッタリです。

 また、動作検証が済んでいるスマホ(外部サイト)はまだ限られていますが、仕様上は、Android4.0以上でBluetooth 2.1の端末で利用可能とのこと。MVNOの格安データ通信SIMやタブレットやミュージックプレーヤーなどのWiFi専用機とも組み合わせれば、よりおトクに通話ができそうです。

だれとでも定額パス WX01TJ
キャリア:ウィルコム
発売日:7月末予定
予想実売価格:0円

●関連サイト
ウィルコム だれとでも定額パス 製品ページ

(2013年7月12日16:35追記)記事中の画像の見出しなどが一部異なっておりました。お詫びして訂正いたします。

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