6月23日にベルサール秋葉原にて、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアが開催した、プレイステーション Vita用“共闘ゲーム”の魅力を伝えるイベント『共闘学園 開校式』（入場無料）の模様をお届け。
このイベントは多人数でプレイするプレイステーション Vita用“共闘ゲーム”の魅力をアピールするキャンペーン。会場を学園に見立て、『ソウル・サクリファイス』、『討鬼伝』、『ラグナロクオデッセイエース』、『ドラゴンズクラウン』などの試遊エリアをはじめ、さまざまなブースが設置されていた。
午前の部では、中央のステージで“共闘学園開校式”が行なわれ、生瀬勝久さんが演じる“共闘先生”がVTRで開校宣言。続いて、共闘学園生徒役としてTVCMに出演中の山田さん、鈴木さん、田中さんら3人がステージに登場し、“我武者羅應援團”や学園の生徒たちと共に、共闘学園校歌を斉唱したり、共闘先生の銅像の除幕式を行なって会場を盛り上げた。
教室に見立てられたゲーム試遊エリアの壁面には、東京藝術大学の学生による“本気過ぎる黒板アート”のコーナーが。そこにはゲームのアピールポイント以外に、“入学試験”と題したクイズが！
このクイズの答えを学生課に持っていくと、抽選で『共闘学園Tシャツ』や『共闘ステッカー』などがもらえた。
美術部ではＴＶＣＭに使用された共闘先生の青ジャージなど衣装の展示が。
購買部では直径30センチ、重さ１キロ以上の『共闘パン』（1500円）などが販売されていた。
午後のステージでは、電撃PlayStationと週刊ファミ通の編集者による『ソウル･サクリファイス』の“共闘デモプレイ”や、参加者が4人1組でチームとなりタイムアタックに挑戦する“共闘トーナメント”などが開催された。
なお、この共闘学園イベントは今後1年間、数回の実施が予定されている。
詳細はこちらの公式ホームページを参照のこと。
