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壇蜜×プロジェクションマッピングと聞いたらじっとしてられんでしょ|Mac

2013年06月13日 15時00分更新

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『BLOODY TUBE』 事前エントリー開始!

 『BLOODY TUBE』とは、日本初の視聴者参加型のレースゲーム番組。プレスリリースによれば、「3Dプロジェクションマッピングにより人の体内をレースコースに見立てたバーチャルレースに、視聴者がスマートフォンを使い、プレイヤーとしてリアルタイムで参加できます」とのこと。どういうことだ?

 つまり壇蜜。彼女の「肉体」を投影面としたプロジェクションマッピングだ。壇蜜の肉体をくまなくみっちり3Dスキャンし、その形状に合わせた映像を作成、それを彼女のカラダに投影する……。日本が誇るセクシー女優・壇蜜の肢体が妖艶な形状のレーシングコースとなり、そのコースをプレイヤーのマシンが駆け巡る。

 プレイヤーになるのはレースにエントリーした視聴者。つまりYou! 自分が操作するマシンが壇蜜のカラダを駆け抜けるなんて、想像しただけでも胸アツだ。

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◆放送日時:2013年6月15日(土) 夜10:00〜10:55 
◆BSジャパン(テレビ東京系 BSデジタル7ch)にて生放送
◆出演者:壇蜜(レース会場)
 片岡愛之助(主催者の代理人)
 水道橋博士(A型リーダー)
 小籔千豊(B型リーダー)
 山里亮太(南海キャンディーズ/AB型リーダー) 
 May J.(O型リーダー)ほか

 

国内最高水準のプロジェクションマッピング


 しかも技術面も本格派。プロジェクションマッピングを手掛けるのは、東京駅の駅舎を使用した「TOKYO STATION VISION」や、福島県会津の鶴ヶ城で実施された「はるか」などを制作したクリエイティブカンパニー、P.I.C.S.。クオリティーの高さは間違いなしだ。

 しかも画期的なのは、この番組が生放送だということ。取得たプレイヤーの位置情報が、壇蜜の肢体にリアルタイムにマッピングされていく。ギーク的にも極めてエキサイティングな試みなのだ。

●TOKYO STATION VISION
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●はるか
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 とはいえ、この種のエンターテインメントは体験してみないことには真の価値はわからない。スマホアプリを使って本日からエントリーできるので、自分の体で最先端のコンテンツを味わおう!

◆エントリー方法
・スマートフォンで番組サイトにアクセスし、Facebook・Twitterのアカウントを使ってログイン(SNSアカウント持っていなくても参加可能)。
・エントリー(無料)はこちら(外部サイト)から。


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