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SIM別売りのLTEモバイルWiFiルーターを日本通信が発表

2013年06月10日 14時52分更新

SIMを自由に選べるモバイルWiFiルーターを日本通信が発表

 日本通信がSIMカードを自由に選べるモバイルWiFiルーター『b-mobile4G WiFi3』を発表しました。日本通信のSIMカードであれば設定なしに、他社のSIMカードでもAPNを設定すればその多くが利用可能です。下記は本日日本通信から発表されたニュースリリース原文となります。

2013年6月10日

どんなLTEでも使えるインターネット利用の友達、フレンドリーWiFiルーター新発売

  日本通信株式会社は誰よりもフレンドリーなWiFiルーター「b-mobile4G WiFi3」を6月14日(金)より皆様にご提供します。この友達と手をつなぐと、一気に、全てのWiFi対応端末がインターネットにつながります。価格は24,900円で、b-mobile取扱店及び日本通信オンラインストアを通じて販売します。

  日本通信の三代目WiFiルーター「b-mobile4G WiFi3」は、絶対ポケットに入れて出かけたくなるフレンドリーなWiFiルーターです。

  一緒にいれば、 あらゆるLTEエリアでタブレットやノートPC、ゲーム機などをインターネットにつなげてくれます。「b-mobile4G WiFi3」が2GHz、1.5GHz、800MHzのどの電波にも対応している世界にひとつしかないLTE WiFiルーターだからです。

  「b-mobile4G WiFi3」は約90gと軽い上に、電池が長持ちするので、遠くまで一緒に出かけて行っても、いつまでもついてきてくれます。

  おまけに、SIMロックフリーなので、通信方式と周波数帯さえ合えば、つなぐWiFi対応端末を選ばない、とてもつきあいの良いWiFiルーターです。

  カバンに入れておくにはもったいないほど見た目もカッコいい「b-mobile4G WiFi3」をポケットにいれて、インターネットライフも友達にしてください。

「b-mobile4G WiFi3(型番BM-AR5210BK)」に関する詳細は、商品サイトをご覧ください。http://www.bmobile.ne.jp/wifi3/

■日本通信について
1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させました。総務省の携帯市場のオープン政策のもと、メーカー、流通、ソフトウェア・デベロッパーの皆さまがキャリアに依存することなくビジネス展開ができるよう、パートナー企業の皆さまのビジネス形態に合わせて携帯通信を最適化しご提供しています。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだしております。自社b-mobileブランド製品をお客さまに提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。
MSO=Mobile Service Operator

※1 日本通信のSIMは、http://www.bmobile.ne.jp/index.htmlでご確認いただけます。他社のSIMはAPN設定が必要です。ご利用される前にプラン詳細とあわせて、各社にお問い合わせください。WiFi3の通信方式(周波数帯)は、LTE(2GHz、1.5GHz、800MHz帯)、HSPA/W-CDMA(2GHz、800MHz帯)です。
※表示価格は、日本通信のオンラインショップ税込価格です。
※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 SIMカードを自由に組み合わせ、もちろん2年縛りなど課されることなく利用できる『b-mobile4G WiFi3』。商品自体もシンプルな使い勝手ですが、購入、設定、運用もシンプルなところが“わかっている”ユーザーには嬉しいところです。

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