かわいいライフログを自動で付けられるAndroidアプリがイカス！

2013年06月13日 12時00分更新

してるん

『してるん』
作者：So-net Entertainment Corporation
バージョン：1.0.4.130418
対応OS：2.3以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　毎日の行動をデータとして記録して、日記や生活習慣のチェックに活用できる“ライフログ”。歩いた歩数や移動時間などを自動で記録し、ほかのユーザーと情報を共有できるのが『してるん』。


Twitterと連携

　Twitterと連携しているため、初回起動時はTwitterのアカウントでログインしよう。メイン画面が表示され、まずは自分のアカウントと、してるんサービスのアカウント、合計2つのかわいいキャラクターが表示される。


ツイートを表示

　自分のキャラクターをタップするとTLに切り替わり、ツイートが一覧で表示される。そのままツイートもできるし、ほかのユーザーのアカウント名をタップすれば返信が行なえるなど、Twitterクライアントとして基本的な機能も装備している。


日付ごとに行動状況をチェック

　本アプリでは端末のセンサーや位置情報から検出した情報をもとに、“歩いているん”、“電車に乗っているん”、“スマホを放置してるん”といった13種類の日常行動を認識してくれるが、“まとめ”タブをタップすると、検出したユーザーの行動状況がグラフで確認できるのだ。

　画面左側には、動きを検知した時刻と行動の内容をイラストで表示されいる。何時頃どんな行動をしたかひとめでわかるのがイカス！


万歩計にもなる

　さらに、歩数計機能も装備しているので、その日歩いた歩数もグラフでチェック可能。左の行動表示を上にスクロールさせると、日付と時間をさかのぼって確認できる。


公開範囲を指定

　自分の行動は、同じアプリを使っているフォロワーにも公開される。もし自分の行動を見せたくない場合などは、画面右端のプルダウンメニューにある“行動認識の利用設定”で指定しておこう。


平日限定の設定も可能

　さらに公開設定では、情報を公開する期間を“常に公開”、“毎日7:00～21:00”など4種類から設定可能。週末の行動は秘密にしたい、といったニーズにも応えられる。


自動ツイートの設定

　毎日の行動の結果を決まった時間にツイートする機能も搭載している。投稿する時間はユーザーが指定可能だ。また、歩数を指定してその歩数に達した時点で投稿する機能も。


行動内容を自動で投稿

　また、Twitterへは画像で投稿されるので、同じアプリを使っていないユーザーでもほかのクライアントアプリなどから問題なく閲覧可能だ。


画面をそのまま投稿

　分身となるキャラクターは、自分やフォローしているユーザーの状態を表示しているが、画面右下のカメラボタンをタップすると、その画面をそのままTwitterへ投稿したりもできる。

　行動を自動で検知してくれるアプリは多い中、イラストを使って楽しくログをチェックできるのが、このアプリのポイント。公開設定にすれば、歩数の結果がランキングで表示される機能もあるので、ゲーム感覚で楽しめるのも◎。ライフログアプリを探しているなら、まずこのアプリから試してみよう！

『してるん』
作者：So-net Entertainment Corporation
バージョン：1.0.4.130418
対応OS：2.3以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。