2013年06月18日12時00分

レッツノートAX3は、IPS液晶を搭載しフルHDになった最強のUltrabookだ

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レッツノートAX3レポート

インテルが提唱するUltrabookTM


第1部 レッツっ子の間に衝撃走る

 “できるサラリーマン”を目指す者なら、すべからくレッツノートを持つべきだが、私の愛機はレッツノートAX2(以下AX2)である。こちらの記事(関連サイト)で角川アスキー総合研究所の遠藤諭も書いているが、スマホ、タブレット、テレビ、パソコンという、いわゆる“4つのスクリーン”の中でも、「他者より先をいく仕事がしたい人はPCを選ぶべき」であって、特に「相手に対して“適切で視覚的にうったえる情報”を、ちょうどよいタイミングで見せるのに」AX2のスタイルは威力を発揮する。
 いきなり余談だが、私はレッツノートR7→J9→AX2と使ってきている。R7が出たのが2007年だから、まぁたかだかレッツノート歴6年の“にわか”とも言えるが、「3代住めば江戸っ子」という言葉もあるように、3台目のレッツノートを使用中の私は立派なレッツっ子と言えるのではないでしょうか?

レッツノートAX3が最強
↑レッツっ子の私は、AX2も発売直後に買いました。

 さて、先日そんなレッツっ子たちの間に衝撃が走った。なんと、早くも“AX2”の後継機である、“レッツノートAX3(以下AX3)”が出るというではないか。そこで、編集者として長年培ってきたテクニックを駆使し(専門用語で“コネ”と言います)、AX3をパナソニックさんからお借りした。サクっとレポートしたい。

レッツノートAX3レポート

 AX2との最大の違いは、液晶の変更だ。解像度が1366×768ドットから1920×1080ドット(いわゆる“フルHD”)にアップ。またIPS液晶の採用で、視野角が上下左右85度に広がった。個人的には、解像度はどっちでもいいのだが、視野角が広くなったのがうれしい。超うれしい。
 と言うのも、AX2では、パソコンとして使っているぶんには何の問題もないのだが、タブレット型にして使うときにはどうしても視野角の狭さが気になってしまっていたから。パソコンとして使っているときは、基本的には正面から画面を見て、キーボードをたたいていることが多い。これに対してタブレットとして使っているときは机の上にペタンと置いたり、誰かに見せたりすることが多いので。

レッツノートAX3が最強
↑タブレットタイプにしたとき、AX2(上)は視野角の狭さがやや気になる。

 それから、使っていて、放熱のためのファンがほとんど回らないことに気付いた。だからすごい静か。AX2も別にうるさくはないのだが、シーンとした会議中などにふぉーんと回りだすと、ちょっと恥ずかしかった。これはAX3が、CPUに第4世代インテル®Core™プロセッサー(いわゆる“Haswell:ハスウェル”)である、Core™ i7-4500U(1.8GHz/3.0GHz)を採用しているため。つまり、消費電力がぐんと抑えられているので、発熱が少なく、通常使用ではほとんどファンを回す必要がないと。消費電力の減少に伴い、バッテリー駆動時間もAX2の約9時間からAX3は実に約13時間に延びている(メーカー公称値)。
 ちなみに動作スピードに関しては、私はAX2ですでに十分だったので特に言うことはない。一応、電源オフからの起動時間を計ったところ、AX2が約7.5秒、AX3が6.3秒だった(電源スイッチを入れてから、ロック画面が表示されるまで。5回計測した平均値)。ウィンドウズ8は基本的にはスリープで使うOSなので、もう“起動する”という感覚はなくなっている。

 AX2ならではの、液晶を360度回してタブレット型になるギミックや接続端子類はそのまま継承。

レッツノートAX3が最強
↑液晶を360度ぐるんと回してタブレットタイプにできるのがAX2とAX3の特徴。
レッツノートAX3が最強
↑正面には電源スイッチと、インジケーター、画面回転制御ボタン、音量ボタン。背面にはファンの風の吹き出し口がある。
レッツノートAX3が最強
↑右側には、USB3.0端子が2つ、HDMI端子、右端はセキュリティーチェーン用の穴。左側は、左から電源端子、LAN、ディスプレー出力、SDカードリーダー、マイク、イヤホン、無線のオン-オフスイッチ。

 というわけで、液晶の視野角という唯一の弱点を克服したAX3は、なんつうか最強のUltrabook、いや、最強のノートパソコンになったと言っていいのではないでしょうか。(※個人の感想です)

レッツノートAX3が最強

 

第2部 関係者から聞いたここだけの話3題

 裏のルート(“コネ”ともいいます)で、AX3で液晶を変えた理由をこっそり某パナソニックの人に教えてもらった。タブレット型にして複数人で画面を見るという使い方をする人がAX2開発時に想定していたより多く、そのような人に声におこたえしたのだとか。先にも書いたが、確かにノートパソコンとして使っているときには視野角は気にならない。なるほど、パソコンはパーソナルなデバイスだが、ひょっとするとタブレットはすこーしソーシャルなデバイスなのかもしれない。

 また、ついでに教えてもらった、スペック表に現われていない改良点として、内蔵マイクをモノラルからステレオに変更しているとのこと。これは将来の音声認識ソフトへの対応だとか。ん? なんかそういう話があるのかな?

レッツノートAX3が最強
↑よーく見ると、ウィンドウズボタンの横のほうにAX2にはなかった穴がある。どうやら、これが追加されたステレオのマイク。

 それから、駆動時間だけでなく、スリープ時のバッテリーのもち日数が倍以上になったとか。AX2では、約3.5日とのことなので、AX3は約7日間スリープしていられるってことだな。それはすごい。

 

第3部 われらがクラブへようこそ

 ところで、私は“モバイルノートPCこそ最高スペックものを買うべきだ”と思っている。だって、いつでも、どこでも使えるというのがモバイルノートPCのレーゾンデートルであり、起動に10分もかかったり(今すぐ、使いたいのに!)、ソフトやネットの動作がもっさりしていたり、肝心なときにバッテリーがなくなったりしたら意味ないじゃん? というわけで、私はAX2を、『マイレッツ倶楽部』(関連サイト)というパナソニックの直販サイトで買った。ここでは、店頭モデルにはない、最高のスペックのものを買えるからだ。もちろん、価格は高くなるが、道具をけちる人は、良い仕事なんてできないよ。ってばっちゃが言ってた。

レッツノートAX3レポート

 で、AX3のマイレッツ倶楽部版はいかに、とサイトにアクセスしてみると……。あれ? 意外と店頭モデルとあんまり変わらない。店頭モデルもマイレッツ倶楽部モデルも同じCPUだし、どちらのモデルにもWiMAXが付く。AX2のときはマイレッツ倶楽部でしか買えなかったボディーカラー“ブラック”も今回は店頭で買えるらしい。違いはメモリー容量(店頭が4GB、ウェブが8GB)とSSDの容量(店頭は128GBのみ、ウェブは256GBも選べる)くらい。もちろん、モバイルノートPCこそ最高スペックのものを買うべきなので、やはりマイレッツ倶楽部のものを買うべきではあるのだが。
 

 あ、そうそう、今なら“AX3デビュークーポンキャンペーン”で本体価格が5%OFFになるのと、先着1000名(太っ腹!)に専用の本革ケースをプレゼントとのこと。つまり、なるべく早く買ったほうがいいってことだ。なう! ぽちれ!

レッツノートAX3レポート
↑専用本革ケースは、本体を保護するのはもちろん、たてかける台にもなる。タブレットタイプにして、動画やメールを読むときに超便利。

 あと、あまり言及されないことだが、マイレッツ倶楽部でプレミアムエディションと呼ばれる(私が買ったような)高スペックモデルを買うと、3年以内に無償でPCの点検が受けられたり、たんなる故障だけでなく天災や盗難まで保証してくれるサポートがあったりと、いざというときの安心感が超大きい。と書いてていまさらのように気づいたんだが、よく考えてみれば高スペックのノートPCはほかにもあるわけで、私は、壊れない頑丈な本体や、こういったサポート体制からくるレッツノートという名の“安心感”を買っていたんだな。

My Let's倶楽部

ASCII.jp

関連サイト
マイレッツ倶楽部 

Intel、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Core、Core Inside、vPRO、Ultrabookは、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

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