2013年05月15日21時00分

Winでできた操作をFinderでやるワザ WinユーザーのためのMac講座|Mac

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 Macにほとんど触ったことがないまま、週刊アスキー編集部からMacPeople編集部に異動した山口ひろ美です。現在、WindowsとMacを両方使っていますが、頭がこんがらがるようなことはほとんどないものですね。ただし、中にはWindowsでできたのにMacでできなくてイラッとすることがあります。なかでも気になったことを解決するワザを探りました。

●フォルダーを新しいウィンドウで開く

 Windowsでは右クリックメニューに、「新しいウィンドウで開く」という項目があります。たくさんのフォルダーに分かれた資料などを扱うとき、今開いているフォルダーをそのままに別のフォルダーを開きたいことって多いですよね。

フォルダーを新しいウィンドウで開きたい Windowsでは右クリックメニューで
Finderテク Finderテク

 Macでは右クリックメニューに同様の項目がないため、わざわざFinderでもうひとつウィンドウを開いたりしていたのですが、なんと超簡単な解決方法がありました! 「command」キーを押しながら、フォルダーをダブルクリックすればいいのです! 私の場合、「command」の機能を割り当ててある「caps」キー(以前の記事参照)でももちろん機能しました。

 また、いつでも新規ウィンドウで開く設定もあります。Finderの「環境設定」を開き、「フォルダを常に新規ウインドウとして開く」にチェックを入れればOK。ここにチェックを入れている場合は、「command」キーを押しながらフォルダーをダブルクリックした際の動作が逆になり、新規ウィンドウを開かずに開けます。

常に新しいウィンドウで開くよう設定可能
Finderテク

 

●フォルダー階層を表示する

 WindowsのフォルダーウィンドウにはURL欄があり、今見ている階層がどこかわかりやすいですよね。Macはあまりファイルの置き場所を意識しないで使えますが、フォルダー階層が深いときなどはやはりパスがあるほうが便利。これも、簡単な設定で表示できちゃいます。

 Finderの「表示」メニューで「パスバーを表示」を選べばOK。フォルダー下部に階層が表示され、アイコンをクリックして上の階層に移動することもできます。

フォルダーのパスを表示する設定
Finderテク
フォルダー下部にパスが表示された
Finderテク

 Windowsの「エクスプローラー」にあたる「Finder」には、まだまだ気づかない機能がいろいろ隠れてそうです。「option」キーを押したときに現れるさまざまなメニューなども(関連記事)、Windowsからの移行ユーザーには最も見つけづらい機能のひとつですね! 私もこれから精進します。

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